今後、全国に押し寄せる水道民営化の
動きをSTOPさせる参考になる情報です。
浜松市の市民運動について
紹介します!
なんと、
市民運動の力で、
水道民営化の動きに
STOPをかける事が
出来たのです!
(浜松市の鈴木康友市長は当面延期と表明)
それでは、流れを追って行きましょう!
2018年12月6日
改正水道法が
可決・成立しました。
(与党など賛成多数で成立)
大変、恥ずかしながら、
このコロナ禍、
ワクチンの問題が浮上するまで、
政治には無関心だったので、
この件を知りませんでした!
この法案については、
グレーな部分を福島瑞穂議員が、
追求する場面もあり、
海外の酷い失敗例(再公営化)を
挙げられる等、
逆風が吹く場面もありましたが、
結局、可決・成立
となりました!!
そして国内初、浜松市は
下水道を民営化する
流れになりました。
浜松市の下水道は、
コンセッション方式
にて、民間企業が参入。
知事は、上水道も、民営化する方針を
打ち立てましたが・・・
強い住民の反対運動に遭い、
いったん保留(延期)という
(断念ではないですが)
状態になっています。
とりあえず、阻止できた
市民の運動は
素晴らしいものです!
今後、日本中の水道が民営化される動きが
あります。
それを阻止するには・・・
浜松市の
水道民営化を考える市民ネットワーク
こちらのホームページには、
その参考になる情報が満載です。
そのホームページの中で、
水道民営化を再公営化に
成功した海外の視察に行った
【弁護士さんへの質問コーナー】
が目からウロコの内容だったので、
紹介します(文字起こししました)
https://suidou2018.hamazo.tv/e8877675.html
■地元の優れた水源を活かす!
質問:
人口が減って行く中で今の水道設備の水準を
維持していく事は不可能ではないのか?
水道料金の値上げは
避けられないのではないのか?
まったくそういう事はありません!
元々、水道法は、水道の計画は、自然的条件や、
社会的条件を良く知っている地方自治体が、
しっかり計画を作りなさい。そして、
(水道法では)
国や都道府県は、技術上、財政上の援助を
きちんとしなさい。
というように基礎自治体の役割と、国の役割とを
きちんと水道法は、書き分けています。
ところが、高度経済成長期(1954年~1973年)
の日本の水道というのは、
地域の自然的社会的条件を
地元の市町村がきちんと活かして、
それに沿って国が援助したのではなくて、
国がどっかに大型ダムをつくるという計画を
地元の良い水源があっても、
遠くから大きな水道管で、
無理に水を引くということで、
遠くのダムの水を買わせる
という事が、高度経済成長期
に市町村の水道事業に
押し付けられてきました。
これが最も不合理で、遠くの大きなダムから、
太い水道管で長い距離、
水を運ぶという馬鹿げた政策を、
止める!
地元の近い距離にある
優れた水源を活かす
という政策に切り替えて、水道設備の
更新のコストを減らす事を
行えば、人口が減っていく中でも、
水道は維持できますし、
水道料金の値上げは、避けられます。
もともと、「エジプトはナイルの賜物」とか、
四大文明とか、江戸の玉川上水(玉川兄弟の上水作り)とか、
この辺り(浜松市)であれば、豊川用水とかですね、
https://www.water.go.jp/chubu/toyokawa/
縄文時代から、水の無いところに
人間は住んでいなかったわけですので、
遠くから水を運ぶという事、そのものが、
高度経済成長期に大きなダムを
無理に沢山作って、
ゼネコンを儲けさせたかったという
水道についての
政策の歪みなんです!
それを卒業すれば良いだけです。
■情報開示請求の結果を
マスコミ等に公表する!
質問:
下水道コンセッションについて、
浄化の不備による環境の悪化に
直結するのが心配です。
これは、今の(浜松市の)
下水道コンセッションについて、
下水道のコンセッション会社そのものが、
水質検査をし、それに下水道協会のような
全国的に公的な団体も検査をするという
ことになっていますので、
繰り返し、繰り返し、
今の浜松市のコンセッション
について、
水質がどうかという事に
目を光らせ、
あるいは工事費が、直営の時と比べて、
(子会社に発注するということは)
高くなっている筈なので、
その事に目を光らせる為の
工夫を是非して頂きたい
ということに尽きます。
今の状況で、下水道料金を、
浜松ウォーターシンフォニーの側が、
下水道料金について、
値上げを打ち出すという可能性は、
私は低いと思っています。
なぜかというと、そんなことをすれば、
絶対に上水道について、
コンセッションに行こうという風に
浜松市民が賛成する理由は
無くなりますので、
皆さんの反対運動は、大いに
上水道のコンセッションに
歯止めをかけているし、
下水道の運営についても、
どんどん情報公開請求をして、
真っ黒の開示結果が出れば、
それをマスコミなどに公表して、
「こんな事では、ちっとも下水道の様子が、
市民に見えないじゃないか?!」
という風に、
下水道の実態を暴きたてる運動
を、是非、工夫をしていって頂きたい。

そうすれば、値上げも、水質の悪化も、絶対に
抑えていけるだろうと私は思っています。
■パリの水道水、
飲んでも大丈夫?
質問:5
海外で水道水を飲んではいけないと
言われているが、
尾林先生が嬉しそうに
飲んでいるのには、驚いた!
(笑う)
実際、私もですね、
【水の再公営化を見に行く】
というテーマで、行くまでは、
海外に行くと、水が心配なので、
必ずペットボトルの水しか飲まないように
してきました。
ところが、調べれば調べる程、
ペットボトルというのは、とても割高で、
パリ市が積極的に給水設備を無料で、
配っている(?)あるいは
炭酸水も自由に飲めるということで、
完全に私もマイボトルによる
ペットボトルを卒業しました。
皆さんが、世間の報道の中で、
「外国に行ったら生水は飲んじゃいけない」
みたいに思いこまされているのは、
無理もないです。
浜松市の水道民営化を考える市民ネットワーク
詳しくはこちらをご参照ください!
●地元の水源を活かす!
(人は元々水源のあるところに住み着いた)
●どんどん情報開示請求する!
(真っ黒の開示結果をマスコミに公表)
●再公営化で水質が改善!
(パリ市では水道水が飲める!)
市民が勉強会を開き、
見識を深め、そして、具体的に
どのような方法で反対運動をして
いったか?
その成功例がここにあります。
水は命の源です。
海外の例からして、民営化することは、
ろくなことがないのです。
この浜松市の市民運動から
得たノウハウが全国に広がる事を
願っています!
イギリスの市民活動団体
We OWN it!




























