天野使音です
3月下旬、桜が咲く前に
93歳の父が旅立ちました。
山仕事の好きな父は、
山に植林して桜並木を
作っていました。
今頃は、どこかで
タバコを吸いながら
花見酒でもしているかも知れません。
母は、25歳で亡くなって
父は、93歳。
あの世で会っても
きっとわからないよね。
母が亡くなった時、私は3歳
母の死を握りしめて
ずっと生きてきたけれど
父が亡くなり
親がこの世からいなくなると
(臍の緒)が切れたような
不思議な感覚がします。
母と父との結婚生活は、
短かったけれど
子ども(私)が生まれ、
孫が生まれ
ひ孫が生まれ、
25歳で亡くなった母の
(いのち)は、
生き続けています。
まるで、桜がパッと開いて
散ってしまった(いのち)が
新芽が出て、
また次にバトン渡していく感じがします。

