月曜日、
晩ご飯後に自室に戻って
ゴロンと横になっていたら
微睡んでそのまま夢現つに
あれ、
お母さんってどこの部屋で
寝てたんだっけ??
頭に疑問が浮かぶも
答えは出なくて
頭は??だらけ
そこで目が冴えて
あ、お母さん死んじゃってた
って思い出した
わたしのお母さん
お父さんとは口論が絶えず
自分にはお金が掛けられないから
化粧はせず、着た切り雀だった
わたしが高校生だった頃、
一週間失踪してしまった事があって
世界が終わった、と思うくらいに
泣いて泣いて泣いて過ごした
お母さんが居なくなった
これからどうすれば良いんだろう
残されたのは大嫌いな父と
兄二人、弟一人の男ばかり
その時のわたしは
心を許せたのは母しかいなかった
結局ひょっこりと戻って来たものの
そこで気力を使い果たしたわたしは
元々合ってなかった高校を辞めた
ある、ものが無くなってしまう恐怖
多分そこが始まりだった
何かを手に入れても
無くなってしまう事の方に
気持ちを持っていってしまう
そのくせ
欲しいものを手にしても
大事に出来なかったりする事もあって
そんな自分を責めてしまっている
結婚して環境が変わり
子供の頃のような不便は
全く無くなった
けれど
気持ちはまだ過去を引きずっていて
出産する前、身体に刻まれた恐怖が
後から後から湧き上がり
どうすれば良いか分からなくなった
身体に仕舞い込んでいた恐怖を
あの時に発散させていたのだと
今なら分かる
けど、当時はそんな事は知らず
パニックを起こした
あったかくってぬるま湯のような
ちょうど良い心地良い愛情
それが欲しかった
子供の頃の大変さは
お金が無かった、という事も
起因していると思うけれど
お金があったらどうなったのか、
あっても変わらなかったんじゃないか
そうも思う
お金があったらどうだったんだろう
お母さんはもっと幸せだったのだろうか
それでもやっぱりパチンコはしてたかな
空に還った父と母
二人の顔を思い描くと
穏やかに笑っていて
結局わたしが
昔に囚われているだけで
もう良いよ、とそう言っている
わたしの中で
お金=安心
であり、
お金=お母さん
なのだと気が付いた
絶対的な安心が無くなる恐怖
それにお母さんが
居なくなってしまった恐怖が
強く強く結び付いている
それに気付いた時
お腹が鈍く熱く疼いて
ずーんと重たくなった
10年前に卵巣嚢腫を患った時も
同じような鈍痛があって、その時は
必死にそれを押さえつけてしまった
逃れられない想いは
発散する事が出来ず、パンパンに膨らんで
握りこぶしと同じ位にまで肥大した
感情と共に炙り出た痛み
ただそれを感じていると
怒りと熱は放出されて
そのうちフッと軽くなる
認めて受け入れて手放す
たったそれだけの簡単な事
10年前、手術する事は
避けられなかったかもしれないけど
もし今と同じ事が出来ていたなら
もう少し軽症に終わったかもしれない
これは過ぎた話だし
卵巣嚢腫になったからこそ
引きこもることが許された
あれがわたしを守ってくれたのだ
ついつい結果に
フォーカスしてしまうけど
歩んできた過程を振り返れば
何一つ不足はなかった
分かっているのに
すぐ忘れる![]()
でもまた思い出せば良い
昨日、
お義母さんが娘の髪をカットして
その仕上がりが結構散々な感じで![]()
何で一言聞いてくれないんだ…
と凹みつつ、娘の顔を見ると
そこにお母さんの面影を見た
夢に現れたお母さん
そんな形で現れないでよー![]()
不足から充足にフォーカスする
これは地道な訓練あってこそ
まずは深呼吸
うたうみの宿題も良いし
倍音声明も良いし
瞑想するのも良い
外ではなく、内側と繋がる
抵抗を手放す
木星山羊座期の今
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