隣国へ逃げた
ある人の助けを借りて
(今の私の主人。。。)
彼とは昔から語りあっていた
どうしてこの国の人間は
争いが絶えないのだろうと
不思議でたまらなかった
そして私たちはこの星で
安全で安楽な国を求めて旅に出た
つまりあなたたちはこの星で生きることに
限界を感じてきた
そう遠くない昔の話
私たちは隣国へ逃げてから
お互い励ましあい商人となった
油(植物)を売る仕事についた
それはとても軌道にのった
しかし私たちには時間が足りな過ぎた
私たちが死ぬまでにそんなに時間は
かからなかった
私たちの命は短かった
砂漠の民はみんなそう
(だからここんとこ時間がないと感じていたの?)
あなたもあっという間
(名前は?)
サラ
(どうして出て来てくれる気になったの?)
このまま怒りを抱えていても
しょうがないから
私も成長したいの
次の星へ行くから
怒りは重過ぎる
もっと軽くなりたいの!
つづく