先ほど、恙無く一斉アチューメントを終えましたのでご報告いたしますキラキラ


今日の山口市は晴れ晴れ
山口大神宮と山口県庁の間の小川のせせらぎを聞きながら、予定通りアチューメントを開始するブログを更新。そして鳥居をくぐって山口大神宮へと向かうと、烏が二羽勢いよく羽音を響かせて鳥居をくぐっていきました神社


見た目は普通の烏ですが、これは導きの八咫烏だったのかなと思いながら階段を上ります。


山口大神宮鳥居前に到着、形代を取り出して名前を読み上げ息を吹きかけると、蜃気楼のように名前が揺らいで浮かび上がり、階段に降り立ちました。

名前たちが降り立った途端、境内から勢いよく水の御神気が流れてきます。あっという間に緩やかな滝になった階段、名前たちは流されてはいないかと心配になりましたが、それぞれ丸い玉のような結界が張られ、その中に入って水より少し上を浮かんでいました。その様子は、水の上を自由に浮遊するシャボン玉のようです。

『ようこそ、山口大神宮へ。陰と陽の神気の混じるこの聖地、あなた方の陰と陽も整え、自らのあるべき場所へ上がり留まり、そこで馴染んだらさらに上へと向かえるように導きましょう…。』

と、流れ落ちる水の御神気から瀬織津姫神の声がします。そして、下へと向かっていた水の流れは、ピタッと止まった後、上へと流れを変えました。その流れに押されるように、名前たちも丸い玉に入ったまま、境内へと向かいます。


蝉の鳴き声の響く境内は、涼しい風が吹き抜けていきます。その風が境内へと上がった名前たちの玉の結界に触れると、パチンッと音を立てて弾けました。
弾けて宙に浮く名前たちを、水の御神気が優しく包み込みながら受け止めてくれます。


そして、そうっと外宮前まで連れて行き、石の階段の上で降ろしてくれました。

『こちらで参拝を。』

瀬織津姫神に促され、並んで二礼二拍手一礼。参拝をすると外宮よりそれぞれに向かって水の御神気が繋がり、名前たちを潤していきます。

『水はどんな形にも変わる。変わるが故に、どんな傷や隙間があろうともそこに入り、溜まった穢を清め、癒します。
水の中で生命が育まれたように、傷も癒えるのです。それは自分自身の細胞が水の中で増え、修復するから。身体だけではなく、心も魂も水の気が癒やし補ってくれます。

水は冷やせば氷になります。固く、透明な氷は、大地と同じく土台にもなるのです。やがてその土台が必要無くなればまた水に戻り、水蒸気となって上り、集まり、また冷えて固まり小さな氷の粒となってその重さで下へと落ちながら水に戻ります。水は循環するのです。それは人の輪廻転生にも似ています。

過去世の経験はその人の魂の土台になります。その土台の上に次の魂は降り立ち、過去世で出来なかった課題を行います。それは日々の生活の中で解消出来るものもあれば、様々な苦難や葛藤の末に解消出来るものもあるでしょう。
解消すれば、魂に氷のように固まった記憶は温かさを感じて溶け、涙を流し、その涙がありがたいという気持ち、報われた気持ちとなり天へと帰る様は、まるで立ち昇る水蒸気のよう。

そして、水蒸気は集まり大きくなり、雲となって雨を降らせます。その雨は恵みの雨。あなたの流した涙が恵みをもたらす。時に悔しかったり、悲しかったり、辛かったりして流す涙もありますが、それすらも全て栄養となる。喜怒哀楽、全てを経験するから人は成長する。輪廻転生は魂の成長の繰り返しなのです。』

そう瀬織津姫神は仰った後、大きな水に包まれた白い両手が名前たちをそうっと掻き集め、その掌に乗せます。乗せられた名前たちは、先ほど授かった水の気に包まれ、まるで水晶の中に閉じ込められているようです。

『水に色はない。水は様々な色を吸収し、青を反射する。故に青は浄化の色として用いられます。あなた方がそれぞれに水の気をまとうのは、自分自身の居心地の良い世界を創り護るという事です。

そして常に循環する水は、あなた方を清めます。今必要なものが、先で必要とは限らない。不要になれば手放し、流せばいい。それはあなた方の栄養へと姿を変える。過去の経験というものに変わる。

手放せば変わる、流せば変わる。握り締めていれば、唐突に強く変えられてしまう機会も訪れましょう。それもまた、必要だから起こる事。殻を破るようにその衝撃を受けてみるのもいいでしょう。

それに、そうやって唐突に強く衝撃を受けて変えられてしまうという事は、変化を向かえる準備が出来ているとも言えます。なぜなら、変化を向かえる準備が出来ておらねば、どんな衝撃を与えても跳ね返してしまうから。衝撃を受けた、そう感じられる程に成長した自分自身を褒めて上げてください。

その衝撃は大きければ大きい程余韻が残りますが、それも徐々に慣れていきます。慣れるという事は、我が事として染み入ったという事。あなた方はそれに慣れた瞬間、新たな世界へと上がっているのです。そして、好む人も物も事も変わっているでしょう。

それでいいのです。そんな新たに好ましいと思う人、物、事と縁結びが出来ています。新たな良縁結びが出来れば、お互いに響き合い、さらに同じ響きを持つ仲間を引き寄せ、大きく世界を広げる。あなた方が変われば、あなた方の世界は変わる。清らかな水が増えれば、それだけ濁った水を薄めて浄化も早まる。

幸せを望む者が増えれば幸せな世界は広がる。幸せを笑顔と感謝にして振りまけば、それは水のように相手に染み入り、乾いた心も潤す。潤されれば余裕が生まれる。余裕が生まれれば人は寛大になれる。寛大になれば争いが減る。お互いに認め合い、擦り合わせて丁度いい距離感を掴め、保てる。

人の身体の六割は水。水の気は人と人を繋ぎ、安寧たる世界を創る。どうぞその心を、想いを伝えていって。大切な人たちに感謝を。少しだけの優しさと親切を周囲に配りながら人生を進みなさい。』


そう瀬織津姫神の声が大きく響き渡ると、眩い太陽の光が降り注いできました。

『天照大御神がお待ちです。内宮へと向かいなさい………。』

瀬織津姫神の声が響きながら聴こえなくなると同時に、名前たちは強い水の流れに押し上げられながら、内宮へと向かいます。


露草咲く内宮は先ほどの外宮と違い、太陽の光を散々と浴びて輝いていました。


内宮の前まで押し流された名前たち、また並んで参拝を行うと、眩い朝日のような光が照らします。照らされた光で、名前たちを包む水の気が、それぞれに輝きます。それはそれぞれの想いや願いの色、内輝きが反映されていました。

『その色を忘れずに…。それがそなたらの魂の今の色…。水にその色を反射させ、輝かせて進め…。さすれば世界は虹色に輝く…。どの色にも優劣はなく、どれも素晴らしい…。その全てが神の分け御霊たる人の輝き…。そのどれもが愛おしいく尊いのだ………。』

そう天照大御神の声がすると共に、眩い朝日の様な光はより一層輝きを増し、光で名前たちを押し上げ、それぞれの望む世界線へと向かいます。やがて、その姿が視えなくなり、アチューメントは終了しました。


アチューメントが終わると、太陽もまた少し高く上り、陰の気から陽の気の強い境内へと変化していました神社
きっとこれから皆様の行く先も、太陽に暖かく照らされていることでしょう晴れ 
たくさん潤した水の気でご自身を癒やし、時に涙し、時に笑い、次の糧として願いを天へと上げてくださいねアップ


たくさんの幸せが舞い込みますようにキラキラ