おはようございます。恋するイラストレーター、Akihisaです。
昨日のブログにちらっと書いたけど、紙に鉛筆でスケッチ、ということをここ最近はよくやっています。写真は昨日の夜のもの。
イラストの仕事をするようになってこの7年ぐらいずっと、下書きの段階から完成まで、すべてデジタルで完結していた。紙に描くということはほとんどなくなっていたんだけど、久しぶりにやってみると、なかなか新鮮で面白い。十代から二十代の前半にかけて、漫画家を目指していた頃のことを思い出す。
実際何枚か描いてみると、アナログのメリットもたしかにあるなと、あらためて感じます。
ざっくりと全体の形をとったり、アイデアの段階でいくつもスケッチする、という部分では、紙に鉛筆の方が優れているなと思う。なにしろ、とにかく早い。早いので、いくつもスケッチが出来る。スピード感て、描くことの面白さそのものに結構つながっている。
デジタルだと、どうしても最初から細かくなりすぎてしまうところがあるんですよね。
いくらでも拡大縮小、修正が出来ちゃうからだと思うんだけど。
気に入らない線を、いちいち細かく直しすぎてしまう。
気にいらないところがあったらつい手を出したくなる、というのが基本的な人間の習性だからなんだろうと思うけど。
それでも、鉛筆で間違ったラインを引いてしまった時、ついパソコンみたいに「やり直し」をしたくなってしまうのは、身についてしまった習慣。
そうだ、デジタルじゃなかったんだ、と思いながら、せっせと消しゴムで消す。
アナログメインで、デジタルは最終的な仕上げのみ、という作品に、今年はいくつか挑戦してみたいと思っています。
それではまた。
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