こんにちは。恋するイラストレーター、Akihisaです。
恋するイラストレーションNo.444。
スーパーで買い物をする、ショッピングカートを押す女の子、ということで描いてみた一枚。
女の子を描く以上に、カゴが結構面倒くさかった作品です。
会社帰りのOLというイメージで。
ところで今さらなんだけど、僕の描く女の子はだいたい、あまり胸の大きくない子が多いです。
イラストを描き始めた最初の頃は、とくに意識することもなく描いていたんだけど、気がついたらみんなほぼBカップぐらいになっていた。
そのことに後で自分で気がついてからは、意識的にそうするようになった。
僕は大きい胸も小さい胸も好きなのだが(胸を張って言うことでもないけど)、どちらかというと小さめの方が、普段の自分にはなんとなくしっくりくるみたいだ。
自分自身の好みって、普段わかっているようで実はなかなかわかっていないものだけれど、描いてみて、「ああ、そうだったのか」とあらためて気がつくことって結構ある。
「自分を知る」と言ったらおおげさな感じかも知れないけど、絵を描くという行為の中には、そういう楽しみの部分もたしかにあると思う。
そこには自分にとっての有効な再発見みたいなものもあるし、「ともかく俺はそういう人間なんだな」という一種の諦めみたいなものもある。
それは、いつもどんな音楽を聴いているか、どんな種類の小説を好んで読んでいるか、ということともちょっと似ている。
そういうのがだいたい傾向としてわかると、結局自分がどういうものを今まで心の励ましや滋養にして育ち、生き延びてきたのかという大まかなところもなんとなくわかる。
つまり僕の場合は、おおよそBカップの女性たちに、これまで心を鼓舞され、時に癒やされ、なんとかかんとかやってきた、ということになるのかも知れない。
でももちろん、胸の大きなきれいな子を見れば、当然のことながら振り返る。
しっかり心だって奪われる。
そのへんは、日常的に和食を好んで食べる人でも、他のものだってやはりおいしく食べるのと同じように。
と、胸のことでつらつらとどうでもいいことを書いてしまったけれど、言いたいことはなんとなく伝わったでしょうか。
それではまた。
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ジョン・アーヴィング 「ひとりの体で」(上)