こんにちは。恋するイラストレーター、Akihisaです。
恋するイラストレーションNo.437。
ヨガの三日月のポーズ。
脚を開いて左膝を床に、右脚を前に出して、右膝が右かかとの真上に来るように立てて、腰を沈めます。
息を吸いながら、両腕を頭の上に伸ばして、両手を合わせる。
お腹を引っ張って伸ばす感じで。
この状態で、ゆっくり5回呼吸します。
下半身の引き締め効果もあるので、是非生温かくやってみてください。
☆
本によれば、ヨガの最終到達点は悟りにあるそうです。
ヨガのポーズは、その悟りへ到達するための瞑想状態が長く続くようにするためのもので、身体的に最適なポーズ。
ヨガに限らず、人が気分や感情をコントロールしようと思ったとき、まずは体の動きをコントロールすることが一番の近道だとよく言われる。
たとえば、笑顔の表情を作って、その状態で同時に怒る、ということは結構難しい。
辛い時には笑顔でいよう、上を向こう、
そうしているうちに心も晴れ、なんとか前向きに、明るい気持ちで生きていくことが出来る。
人が意思の力だけで感情をコントロールしようとすることは困難だし、そんな風に無理に思い詰めてばかりいると、神経症になってしまうこともある。
頭で考えるだけでは何も解決せず、果てしのない堂々巡りに陥りやすい。
でも体を動かしていると、余計なことを考えなくなる。
逆説的だけれど、自分を忘れることによって、かえって自分に集中しやすくなる。
ヨガの持つ大きな意味は、そういう身体的な入口を作ってやるところにあるのだろうと思う。
そういう意味では座禅なんかもやはりそうだし、修行僧や修道女たちが、日々決められた日課を決められた時間にこなすのも、すべてこの「形から入る」ということを重要視している。
宗教的な祈りも、意味なんかわからなくても、ただ体を(口を)動かすことによって、癒やしや救いを得ることが出来るというものだし、そうすることによって、自分という鎖や苦しみから解放される。
日々仕事をし、その集中の中で自分を無にしていくといったことも、ある意味求道的と言えなくもない。
☆
僕は毎日一人で家でイラストを描く生活をしているので、気分や感情をどうコントロールしていくかというのは、結構重要な課題です。
誰かと会話をしたりすることで気をまぎらすということが出来ないし、〆切りに追われて気分転換する時間もなかなか取れない時がある。
そんな時でも、ちょっとしたことで気分というのは変わる物なんだなとあらためて思う。
そういう工夫をいくつか持っているだけで、大変な時でもなんとか頑張り抜いて、ちゃんと仕事をこなしていける。
ヨガは、その有効な手段の一つなのだろうと思う。
僕は前から、禅の思想に少し興味があるのだけれど、今度ヨガにも生温かく挑戦してみたいなと思う。
それではまた。
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