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こんばんは。恋するイラストレーター、Akihisaです。
明日から一泊二日で東京旅行なので、夕方早めに仕事を切り上げて、自分の作品ファイルを新しく作り直してました。旅行、とは行っても、今回の目的は仕事がメイン。
いつもお世話になっている編集者の人に会うのと、せっかく久々に長野から東京まで出るんだから、たまには営業でもしなくちゃ、ということでいくつか回ってきます。
明日の夜は友人と一杯。
今回の楽しみと言えばそのぐらいだけど、あさっては美人編集者さんとデートです。
もちろん楽しみです。
あはは。
作品ファイルを作っていてふと思ったんだけど、僕は自分が今まで描いた作品を見返すということが、普段ほとんどないです。
意外だと思われるかも知れないけど、ほとんど見返さない。
もちろん業務上見返すことはあるわけだけど、まじまじとしげしげと、なにかしら感慨にふけって見返すというようなことはほとんどない。
まず第一にだいたいいつも仕事に追われているということがあるし、あとは性格によるところが大きいと思う。
一つ描き上げたら次へ。
描き終わった瞬間から、次どうするか、次どう描き上げるかしか考えられない。
前回よりは今回、少しでもいいものを描きたいという気持ちにいつも追い立てられているし、前のものを見返しているどころじゃないということだけど。
プロでやっている人間はみんな多かれ少なかれスケジュールに追われているし、だいたいそんなものじゃないかと思うんだけど、違うかな。
たまに「趣味が仕事になっていいですね」という人もいるけど、そういう部分ではやはり仕事でやっているわけだから、ただ好きでやっているというのともちょっと違うし、それなりにストレスもあるし、人が思うよりは、タフな心と体が要求される仕事ではあると思う。
そんなわけで普段はほとんど過去の作品なんて見返さないわけだけど、今夜久々に作品を整理してみて、いろいろ思ったことはありました。
今ならこうは描かないだろうなとか、ここはこうしておけば良かったなとか。
色のバランスがいまいちだったなとか、線の太さがいまいちだったなとか。
どの作品も、その時は精一杯描いたわけだけど、後になって思う事、わかることというのがたくさんある。
「これは今までで一番出来がいい」と当時思ったものが、今見返してみるとそれほどでもなかったり、逆にそんなにいいと思わなかったものが、良く見えたりする。
そんなわけで今回、「これはなかなかいいんじゃないか」と僕なりにあらためて思ったのは、この作品でした。
(携帯閲覧用)
これはユニット”パルフェタムール” の作品として描いたもの。
たまたま思いつきみたいに描いたイラストで、アイデアもそのときすぐに湧いてきて、描いた時間もたいしたことない。
もちろん相方のsollanさん の詩にインスパイアされて、ということで僕だけの力じゃないんだけど、ぜんぜん苦労しないでさらっと描いた物です。
→ sollanさんの文章と合わせてお楽しみください。
山ほど描いて来た作品の中でも、僕としてはこの作品がわりといいなと思う。
人の評価というのはまた別ですけどね。
作品というのは一度描いたら自分の手を離れるものだし、それぞれが「私はこれが好きです」と言ってくれるのは、それはそれで嬉しいし、ありがたいです。
そういう中から、あらためて気づかされることというのも、もちろんたくさんある。
いずれにしても時間がたたなければ自分ではわかりようがないということはたくさんあるから、やっぱり時々見返す程度でいいのかな、という気はします。
それではまた ☆
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