祖母に会って、想うこと。。。受け継がれるもの。 |  女性建築家のくらし

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  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。


久しぶりに鎌倉に住む、93歳の祖母に会いに行ってきました。

お陰様で元気にしていますが、横になることも増えたみたい。




線が細くて、華奢な祖母は、手先がとても器用で、
特に編み物はすばらしく、
手編みのセーターなどをたくさん編んでもらいました。



ホームに入所するまでは、一人暮らしが長かった祖母ですが、

いつ遊びに行っても、家はきれいで、

すっきりと片づけられていました。

結婚したら、そんな風に暮らしたいと想ったものです。



今でも、尊敬している女性のひとりです。



実は、この写真の赤ちゃんが、祖母です。



曾祖父が建築家で、上海で仕事をしていたころのもの。

曾祖父は、私が建築を志す様になった原点、とも言える人物です。



小学4年生のときに、建築を志すことを決意しましたが、
そのきっかけのひとつが、母から曾祖父が建築家だったと、
聞かされたからでした。



曾祖父は早くに亡くなってしまったので、面識はありません。



今回、祖母と会って驚いたのは、
私の手と祖母の手がそっくりだったこと(笑)



マニアックかもしれませんが、

爪、指、手首、腕と、かたちやほねばった筋など、サイズもなにもかも、

まったく同じ、、、ちがうのは、皮のシワシワ具合(笑)



あー私は祖母から受け継いでいるんだなーと実感しました。


祖母は「変なところ、似ちゃったわね。」と笑っていました。



手先の器用さは、祖母譲りだと嬉しいなと思います。



わたしたちの気がつかないところで、

脈々と引き継がれてゆくものがある、というだけで、

感謝の気持ちが湧いてきます。



両親、祖父母、曾祖父母、そのまた前のご先祖様。

たくさんの人たちが一生懸命生きてくれた証が、

今生きているわたしたちなんですね。



追伸:今日は母の誕生日。古希です。母にも感謝!


 
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