資格のあり方って? |  女性建築家のくらし

 女性建築家のくらし

   
  港区麻布十番で、建築設計事務所を主宰している一級建築士です。9歳の息子と一級建築士の夫と3人家族です。

素敵な方々と会って、たくさんの刺激を頂いて、考えてみます。

最近、気になったことのひとつ、「資格」のこと。

私たちがもっている一級建築士の資格は、「足の裏の米粒」と言われています(笑)

どうゆう意味かというと、「足の裏の米粒」のように、とらないと気持ち悪いが、
とってもどうってことない、、、ということだそうです。
残念な言われよう、、、(涙)

この仕事をしていると「資格」の有無「仕事」のできるできない、は関係ないと
思うことがあります。
けれど、ある程度の実績が積み上がってくると、「資格」があって当然というように
思われるのも事実です。(持っていなくちゃいけない職種の方々は、当然です。)

実際には「資格」があるから信頼されるのではなく、仕事をした成果や仕事への姿勢
人柄など様々なものの積み重ねにより、プロとして信頼されるものだと思います。

もちろん「資格」をとるために、勉強し努力することはとてもすばらしいことですよね。
むかーし、私もがんばりましたよ(笑)今はもっと大変そうですよね。
でも、それが目的ではないと思うんです。

「資格」を生かすために仕事をするのではなく、
その人の持っているもの、している仕事
生かすために「資格」があるのだと思うのです。

だから「資格」がないから~なんて思わないでほしいな、、、と。
その素敵な才能を無視したりしないで下さいね~と声を大にして言いたい気分なのです。