あきこ福岡へ行く(日帰り)
先月、福岡の「筑前町立大刀洗平和記念館」と嘉麻市の「嘉麻市碓井平和祈念館」に日帰りで見学に行ってきました。
広島から新幹線で博多駅まで行き、駅でレンタカーを借りて筑前町から嘉麻市へ行き博多駅へ戻るという方法で移動しました。
まず、午前中は「筑前町立大刀洗平和記念館」へ。
”東洋一”と謳われた、大刀洗飛行場があった場所です。
【零式艦上戦闘機三二型】
【九七式戦闘機】
九七式戦闘機は、唯一現存する実機。博多湾雁ノ巣鼻の海底で発見され、引き上げされた機体です。
【局地戦闘機震電・実物大模型】
映画ゴジラ-1.0の撮影のために製作された、震電の実物大模型。
前翼型の独特な機体形状をしていたため”異端の翼”とも呼ばれていたそうです。
館内に展示してある3機は撮影可能でしたが、その他の展示物は撮影不可。
太刀洗祈念館は大空襲の記録、特攻隊員の遺影、遺言書、当時の航空技術の資料など、多くの展示物がありました。
天井にB-29の大きさがわかる実物大の骨組み模型があり、想像していたよりも大きな戦闘機と初めて知りました。
14時頃に「嘉麻市碓井平和祈念館」に到着。
碓井図書館と併設された祈念館で、こちらは1年~1年半前ぐらいにインターネットの新聞記事で見かけた、水上偵察機”瑞雲”に搭載されていた航空時計があると見て、前々から行きたかった場所でした。
図書館の2階に全国から集められた戦時資料が展示されています。
新聞の記事で見た航空時計。※現在は展示していません
操縦席のメーターに取り付けて使う時計。
そのため12時の位置に前側に飛び出したように時刻合わせの竜頭が取り付けられています。
大きさは懐中時計より少し大きめです。
この時計を寄贈された方は、当時、第六三四海軍航空隊瑞雲隊に所属されていたようで、この方の手記をみると「呉空で訓練」「戦艦伊勢でカタパルトによる射出訓練を重ねいた」と書かれていました。
陸軍と海軍の航空隊で時計の仕様が異なっていたみたいで陸軍の航空隊は首にぶら下げて使っていたそうです。
以前から気になっていた物を見れてよかったです。
メインは嘉麻市碓井平和祈念館でしたが、筑前町立大刀洗平和記念館にも行けたので、日帰りでしたが充実した1日でした。













