こんにちは、伊賀 明美です。
前の記事の続きになります。
私個人の2020年は、失うことの悲しみをすごく感じた1年でした。
1月に、私のところで伝筆を学んで伝筆講師になった同い年の竹中はづきさんが亡くなりました。
突然のことだったため、いろんな連絡などやることが多く、その顔を見ているのに、なんだか夢を見ているようで亡くなってすぐは泣くことができませんでした。
3月に伝筆協会で講師のために行っているブラッシュアップセミナーの中で、はづきさんの追悼をしてくださいました。
その動画を見ているうちに、涙がこぼれてきました。
実は、移動中に見ていた私。
これはやばいと思うくらい気持ちが動きました。
去年は多くの時間を一緒に過ごしたので、Facebookを開くとよく彼女と一緒の写真が今でも上がってきます。
私の、そして仲間の心の中に今でもしっかりといる、はーちゃん。
彼女の分も、伝筆で周りの人を元気にしていきたいと思っています。
その後も、いつも札幌の会場として使わせていただいている、からだにいいかふぇのオーナー明美さんが突然亡くなりました。
いつも底抜けに明るくて、柔らかい明美さん。
私と変わらないくらいドジ。
「車を忘れて家に帰ったんだけど、次の朝まで気づかなかった!」という話としたところ、「私は、1週間コンビニの駐車場に停めっぱなしで忘れたことあります。」なんて、列伝を話してくれました。
2人で、「明美っていう名前はドジなのかしらねえ。」なんて話していたのも思い出深いことです。
その後も、私が20代の頃から、「こんな人になりたい」と目標にしていた方が亡くなったとの話を聞きました。
最後はこの12月。
東京町屋の講座には第1回目から参加してくださって、いつも温かく迎えてくれた受講者さんが亡くなりました。
いつもすごく年下の私を「先生、先生。」と立ててくれて、ホテル泊まりの私が寂しくないようにと、夜はいつも飲みに行ってくれました。
伝筆をたくさんの人にプレゼントして喜ばせてくれる彼女。
彼女を中心に温かい町屋のみなさんに囲まれて、東京に行く時は、帰っていく感覚で、いつもウキウキしていました。
長く闘病していて、本当に頑張っていたのを知っていたから、痛くなくなってよかったなと思う反面、もう彼女に会えないかと思うと、泣けてきちゃいました。
このご時世なので、東京に会いに行くわけにも行かず、1人自宅で彼女と一緒に、彼女の大好きなビールを飲んで弔いをさせていただきました。
今まで、こんなに身近な人が、それも何人も亡くなるなんてことを経験したことがありませんでした。
人はいつかは誰しも死ぬ。
だけど、お別れは辛い。
会っている時、大切な人を大切にしよう。
そして自分も悔いのないように一瞬一瞬を大切に生きよう。
そんなふうに感じています。
もう一つは、今年のテーマ、「美」を追求したこと。
15年ぶりにコンタクトを購入しました。
ド近眼の私。
メガネは自分の顔の一部のように必要な存在です。
また印象強いアイテムなので、伊賀 明美=メガネのイメージが定着しています。
なので、メガネをとると一瞬誰かわからない方もいらっしゃいました。
他にもお肌のケアをしたり、運動したり、食事に気を使ったり、お水を意識的に飲むようにしてみました。
その結果、最近では褒めていただくことも多くなりました。
自分を大事にすること。
女性としての自分を受け入れること。
この年になって、楽しませていただいています。
来年はまた別なテーマで挑戦していきたいと思っています。
どんな年になるでしょうか。
みなさんは、今年一年はどんな年でしたか?
振り返ることで、来年のヒントが生まれてくると思います。




