チャダ由佳が言う
ハウィ島の大地って、全て溶岩の上に成り立っているじゃないですか。
溶岩の上をドライブするだけでも、コナからヒロまでの毎瞬を
溶岩のパワフルで凄烈なマナを浴び続けていけるわけですから
コナから出発しても何の無駄はないんです。
すっ凄い説得力!ヒロ空港からだと30〜40分で行けるところを
コナからだと2時間半くらいかかって、何と言うロスだと、変更を訴えていた私に
俄然無駄なことではなく、素晴らしい時間に思えてきて、コナからの道程を
楽しむことにしたのです。
無事にキラウエア火山の噴火のよく見える場所に
行こうと、入場料を払って(シニア料金で割引があるからラッキーです)
ハンドルを勧めていたら、道路や展示物のある建物などが大幅改修で
迂回、などを経ねばならず、以前と大きく様子が違います。
ただでさえ方向音痴で、うろ覚えの道をうまく辿り着けるか不安なのに
ええい、ままよと勘を頼りにアクセルを踏みハンドルを切ります。
(こういう見切り発車をするとこ、昔からちっとも変わっていません)
無事にコナからここに辿り着くまでに
チャダ由佳の優秀すぎる、地図を先回りで読みながらの道案内があったこと
どれほど助かったことでしょう。だからチャダ由佳への信頼度は増すばかりでしたが
火山を見る前にボルケーノハウスに立ち寄れとの、何やら上からの指示が。
皆もトイレに行きたかったし、満場一致で、寄ることに。
ああ、懐かしい!!今は亡き偉大なるカフナ
師でもあるAKAさんにこの場所で何度、聖なる儀式を受けたことでしょう。
その場所に降り立った時に、久しぶりじゃのう、やっと帰ってきたかと
厳かに告げるペレ様?の声が聞こえたのです。
涙がつーと頬を伝わり、ペレ様の生まれ変わりでもあったAka師の顔と声が
私を暖かく包み込んでくださいました。
手を合わせ、一通りの時間が過ぎた時、チャダ由佳としほ里が
時を測ったように、側にきました。
記念写真のスリーショットを撮ろうかと、私が提案すると
チャダ由佳が素早く動いて、ささっと、そばの方に声を
丁寧にかけて撮影をお願いします。
この行動力が彼女の魅力の一つだな!
胸がいっぱいになったボルケーノハウスを辞して、もう一箇所の目的地
ラバチューブ目指して、車を進めます。
前々回も、前回もそこを訪れたときは
大規模な火山活動で、大量の溶岩がハワイ島のあちこちまで流れ溢れましたが
このラバチューブにも大量に流れ込んで
危険とのことで、侵入禁止となっており、もうあの
人の手の先や、体から発する美しいオーラーが二度と視ることは
できないのかなと、とても残念に思った記憶があったのですが
今回はチャダ由佳が事前にリサーチしたところ、再開されているとのこと
ちょっと、小躍りするくらい、胸がときめきました。
皆にオーラーはこういう風にして見えるんだよって、教えたかったし。
それなのに!それなのに〜!!
あまりにその姿をラバチューブは変えていたんです!!
歩けど、行けども行けども、そこに少しでたどり着くはずの道は
まだ先へとずーとい続いてる様子なんです。
(目的地に急ぐ道中の自然は相変わらずダイナミックで素晴らしかったです)
そんなはずはない、何回も来てるから大体の距離を覚えているはずなのに
まだまだその道は、人もたくさん降りていってるし、ずーと続くように見えたのです。
おかしいおかしいと、胸で激しく呟きながら
引き返す気持ちはないものの
ここでたくさんの時間を要してしまったら
限られたハワイ島での滞在時間は、容赦なく過ぎていき
大きな目的の一つであった、私の愛してやまないあの温泉には行けなくなります!!
(前回訪れた時の写真です)
(以前何回も訪れてた時は、本当に大きな癒しを頂き、極楽を味わっていました)
で、たどり着いた先は、全く見たこともない驚愕の風景でした。
こっこれは。。。。!!溶岩が大量に流れ込んで豊かな森が形成されてたこの場所を
こんな風に一変させたのですね!!私にとってはかなりの驚きの光景でした。
iPhoneで時間を確認すると
これ以上、ここで時間を費やすと、温泉に行くことも叶わなくなります。
もちろん好奇心いっぱいの私は、他の皆さんも歩いていく、先までを
探検したかったのは山々でしたが、ここはまた後日ゆっくりくればいいと
決断し、二人にもう車に戻って温泉に行こうって声をかけました。
ああ、それなのに、それなのにチャダ由佳と長女は大丈夫ですよと
自信満々にその先へと足を進めていきます。
まぁ、ちょっとくらいならと、多めに見た端から
彼らはグングンとさらに歩を進めていきます。
ちょっとぉ、もう戻ってよ〜!今日はもう時間ないよ〜!
二度も声かけたのに、チラッと振り向くだけで、さらに先に進みます。
むかっ腹が立った私は、もう知らん!ぷんぷんと一人で車に向かいます。
温泉はいい、もう諦めたと、自分に呟きながら
車に二人が帰ってきたら、雷落とすし、嫌味を存分にいってやると
一人で、帰りは、上り坂になっている道を足取りかるくズンズンと登ります。
いやぁ、ラバチューブのエネルギーはすごい!まじで!!
だってかなりの距離を、全く疲れない登山になりましたもの。
肩が上がらなくなって、痛めていた由佳の肩も
私のさせていただいた、マナヒーリングでは半減しただけだったのに
ラバチューブに行った後には、見事に完全回復!
楽々腕が上がるようになったんですものね!すごいの一言!
色々あったけど
大丈夫です。温泉には必ず行けますと、なぜか堂々としている
チャダ由佳の言葉に懐疑的ながら
それでも、いくだけいってみようと、車を走らせたその場所で
運命的な大きな出会いが待っていたのです。
マハロ





