こんにちは
春日井市で分娩の取り扱いをしている
助産院を開業しています。
愛助産院の梅ちゃん先生こと
助産師の梅木美恵子です
国際セクシャリティ教育ガイダンスという
国際的な性教育の指針があり、
その中に8つのキーコンセプトがあります。
8つのキーコンセプト
1.人間関係
2.価値観、人権、文化、セクシュアリティ
3.ジェンダーの理解
4.暴力と安全確保
5.健康とウェルビーイング(幸福)のためのスキル
6.人間のからだと発達
7.セクシュアリティと性的行動
8.性と生殖に関する健康
一番最初に書かれているのが、
「人間関係」のテーマです![]()
キーコンセプトの1番目が、
「人間関係」というなら、
いわば「性教育=人間関係」を学ぶこと
といってもよいかと思います。
それをどうやって学ぶかが
難しいと言われていますが、
私はこう考えています。
「子どもが3人いれば
勝手に自分たちで人間関係を学んでいく」
例えば兄弟が3人いると、
その中で人間関係ができ、
けんかやトラブルが起こった時に、
親が入らなくても自然に解決していくことが多いです。
子どもが2人でけんかしたり争っていると、
ついつい親が介入しがち![]()
その場を親が解決してしまうことが
多くなってしまいますが、
親が入れば入るほど
子どもたちの人間関係は悪化していきます。
3人いることで、
トラブルが起こっている2人の間の
クッションの役割をしてくれたり、
「この方法でいいんじゃない」と
客観的に提案してくれたりして、
子どもたちの中で解決していくのです![]()
その積み重ねで、問題の解決方法や、
さらには楽しくなる方法を学んでいきます。
これは、社会に出た時にも
間違いなく役立つスキルだと思います。
会議は3人から始まります。
3人いれば、賛成・反対・中立と
意見を交えることができるからです。
とはいえ、
誰しもが3人産めるわけではないので、
その場合どうしたらいいのか。
その場合は、
積極的にたくさんの子どもたちと
かかわらせることをしてあげてほしいです。
そして、子ども同士のかかわりを、
口を出さずに見守ってほしいなと思います![]()
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