お疲れ様です。
オンライン授業の準備や対応が、なかなか大変です(笑)
平日は夜中朝方まで、ほとんどこれに取りかかっており、ブログがなかなか更新できなくなっています(泣)
息子の高校も早くからオンライン授業をしていましたが、やはり疲弊感がある様子。
ずっと課題をやっていて、夜までかかっています。
なかなか難しいものですね。
早くも第2波が起きている地域もある様子。
罹患された方々の早期回復、医療従事者・対応をされている方々が十分なサポートを受けられることを祈っています。
この状況、まだまだ皆で乗り越えていきましょう!
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先日、ダ・ヴィンチニュースで拙書を取り上げていただいたことを記載しました。
8回連載で現在5回まで掲載されています!
強い自分になるための“炭治郎イズム”。壁にぶつかったときこそ前向きに!/『鬼滅の刃』流 強い自分のつくり方⑤
https://ddnavi.com/serial/622072/a/
拙書「『鬼滅の刃』流 強い自分のつくり方」の内容を大分取り上げてくださっています。
よしなに。
さて、本日は「あひるの空」のアニメを。
公式Twitterはこちら↓ @ahirunosora_tv
日向武史先生が週刊少年マガジン連載しているバスケ(部活)マンガです。
いつも授業で好きなマンガを訊いているのですが、「あひるの空」は根強い人気を誇っていました。
もう5年は前になると思いますが。
当時は黒子のバスケも人気絶頂、スラムダンクは王道なので人気だった中に、よく挙げられていました。
これが、アニメ化されて嬉しいです。
現在、2期目です。
公式サイトはこちら→http://ahirunosora.jp/
主人公の車谷空は高校1年生。
身長が低く、バスケをする上で悔しい思いをたくさんしています。
母親は車谷由夏。元・女子バスケ日本代表選手。
現在は病気療養中で、設備が整った病院に入院するため、家族と離れて神奈川の病院に入院中。
空は、母に内緒で神奈川の高校を受験し、バスケを続けました。
しかし、母は知っています。近くにいることを。
空の高校では、バスケ部は名ばかりの、俗に不良の集まり場のようになっていましたが、空の働きかけによって、バスケ部を復活させます。
この辺り、王道ストーリー。
そこから、仲間集め、身長の低い空の活躍など頑張る姿が、青春を表し、すがすがしく描かれています。
今回、アニメ32話・33話は、初めても公式大会に出場したことと、母のことが描かれています。
母親の由夏は、思い病気で、恐らく癌のよう。
詳しくは出ていないのですが、命にかかわる病気です。
自分の最後を知ってか、空の試合を観に行きたいと願う。
空が近くの高校に行っていることは内緒になっているので、母は空の思いを汲んで、その嘘を知らないということで貫きます。
その母が、空の試合を観に行く。
病院の先生や看護師さんたちの強力を得て、外出許可をもらって。
空が、チームで試合に出ていることを観て、喜び応援します。
昔の馴染みにも会って、空の高校の監督になる希望を持ちます。
しかし、病状は悪化。
試合を途中まで観て、結果は空から聞きたいと言い、病院に帰るのですが、そこで症状が出て危篤になります。
バスケ部顧問の先生に連絡が行き、試合が延長になったも、すぐさま病院にかけつける空。
病室にユニフォームのまま入ってきた空を観て、由夏は
「久しぶり」と言います。
泣ける。ここで、涙で視界が曇りました。
空の嘘を貫く姿。さっきまで空の試合を観ていたのに。
自分(由夏)も、最初にもらった背番号は15であったと告げます。
そして、空に謝ります。
「大きく産んであげられなくてごめんね」と。
この件、火ノ丸相撲でもあって、息子が活躍したい世界では、小さいことが不利であることを知っているため、母親が亡くなる前に謝るのです。
今回も同じ。
死期を悟ったのか、今までそんなことを言ったことがなかった由夏が、
空に泣きながら謝る。
それを聞いた空は泣きながら、
「小さいことでよかった。それでバスケが出来ている」と言い、
「感謝している」と伝えるのです。
泣ける。泣きます。
私は母親で、且つ高校1年生の息子がいます。
故に、感情移入します。
母の思いは、見届けてあげられない悔しさと悲しさ、寂しさ。
これから先も苦労するかもしれない息子を心配し、不憫に思い出た言葉が「大きく産んであげられなくてごめん」。
自分は見届けてあげられない、助けてあげられない。
生きていれば、何かをできたかもしれないけれど。
きっと無念でしょう。
当たり前にあった日常。
子どもが大きくなって、悩んで苦しんで、それを傍らで見守って日常を送る。
ケンカもすれば、仲直りもする。親子の時間を過ごしていく。
その普通とも思えることが、もうできないのだと感じたときの由夏の
思いを想像すると苦しくなります。
親が子を思う気持ち。
多くを語れなくても、最後に出てくる言葉は凝縮された一粒。
空はそれを受け取って、「感謝している」と伝える。
思いは通じ合っています。
母親の思いは、子どもが大きくなると、なかなか見えなくなるもの。
愛情からくる小言も、心配からくる苦言も。信じているから言わないことも。(勿論、娘でも同じ!)
愛着が形成されている関係であれば、子を愛しく思うのが親の心。
それは、母でも父でも同じなのですが。
「産む」という行為そのものは母にしかできないこと。
「大きく産んであげられなくて・・・」という言葉には、全てが入っているように思えます。
子も、愛着が形成されていれば、母を慕い母を想う。
心配をかけまいと背伸びをする。
母はわかっています。
由夏は、その日、家族に看取られながら亡くなります。
アニメでは、父と子がベッドの傍で最期を見守っている姿が出てくるのです。
32話・33話は、激しい試合の様子でハラハラさせることが軒並み出てくるのに、要所要所に由夏のことが出てきて、気持ちが締め付けられる思いがします。
完全、感情移入ですが(笑)
もし、私が今、死ぬことになったら、息子は1人になります。
うちは母を入れて3人家族ですから、厳密にはおばあちゃんはいますが。でも、順番から考えれば、おばあちゃんだって長くはいない。
この先の未来にたくさんのことがあり、ライフロール(人生役割)が増えていくことを見届けてあげられなかったら、苦しいときに声をかけてあげられなかったら、と思うと本当に切なくなります。
私もときどき考えるのです。
「もし、自分が死んだら」と。
物の順番から言えば、事故などがなければ確実に私が先に死にます。
だから、息子にはちゃんと生きていける力をつけてあげたいと思い、接しています。
親がいつもいることの方が幻想かもしれない。
1人で生きていける力は、家事もそうですが、感謝すること、自信を持つこと、人を許し理解すること、人と輪をつくること、考えて行動すること、選択できるために情報や力をつけることなどなど・・・
常日頃からそう思って息子と向き合っています。
空は、明るく頑張ること、あきらめないこと、仲間を作ることを由夏から教えてもらっています。
母に活躍する姿を見せてあげられないけれど、ちゃんと母親から生きる力を受け取っています。
アニメで観ると、声がつくことによって、より臨場感や感情が受け取れますので、是非、観ていただけるといいなと思います。
私にとっては、完全感情移入の回でした(笑)
では、また。
心燃やして取組みます。
