子どもが社会に出ていくにあたって必要な教育とは? | マンガ心理学って何だろう

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親子のキャリア教育 ライフキャリアカウンセラー☆井島です。




3月に入り、気温の変化と共に花粉が舞っていますね。


花粉症の方は、お辛い時期だと思います。



さて、先日に こちらの成績110番さん  とお話ししていたときのことです。


子どもや学生は、きちんと「勉強はした方がいい」という話題になるのですが、行きつくところは「現行の学校教育内容だけでは難しいね」というところになります。


国語・算数(数学)・社会・理科・・・・基本的なことは、物事を理解し整理する土台としては必須ではあります。


が、生きる力、生活する力となったときにはこれだけでは足りないことがあります。


そして、子どもにとっては「今やっていることは何のためなんだろう」という疑問に応えてあげることも必要になってきます。


私は以前に「大学生の学力」 ということについて書きましたが、こういったことは複数記事にしています。


基本的なことを押さえずに、大学に入っても「モノ」にはできない状態は多々あります。


数学学会の報告のあと、政府はこんなことも言いだしました。



中学生・高校生・大学生のママとパパが子どもの将来を考える講座



大学生に勉強させよ…対策の大学に財政優遇案  (3月7日 読売新聞)


大学生の勉強時間を増やす方向で大学が工夫したら、財政面で優遇する、というものです。



国が、大学にこういった政策を取らせなければならない状況だということでもあり、同時におかしなことだとも感じます。


受験を通して、苦しみの中に培ったものは「学力」だけではありません。


受験をしないで入学した学生とは、精神面でもその後の授業態度にも大きな開きが出ることは言うまでもありません。


ただ、基礎を押さえずに入学した学生を多く抱えている大学では、上述の政策は困難ですね。



元に戻り、、、、基礎は大切。でも、他にも大切なことがあるが、それは教育内容に含まれていない、ということが本題です。


例えば、インターネットを使って「検索」をするスキルは学べても、効率よく且つ的確な「検索のしかた」は知らない人が多い。


例えば、デザイン関係の仕事に進みたいと思うと、「デザイン」することの勉強は教えるけれど、本当の意味で購入者(顧客)に対する視点の必要性については学べていない。


例えば、就職のために資格を取ったり、進学したりするけれど、それだけで「思うようになる」と思っている。


例えば、就職が指すところの80%以上が「企業組織」に入ることであるにも関わらず、組織体制、構成員の関係性による「組織人」としてのあり方は知らない。


例えば、自分のやりたいことが狭義的であり、組織でできないことが多い中に、自分で目標を立て「やりたいことにしていく」という視点を持っていない。


例えば、ある成果を出したいと思ったときに、自分のやったことが直ぐに結果に結びつくと思っていて、長期的スパンで見られず止めてしまう。


上述のことは、一例ですが基本的なことを踏まえた上で、考えて広げて掴んでいかないと生き辛くなることが多いものです。



中学生・高校生・大学生のママとパパが子どもの将来を考える講座


こういうことができるのが、キャリア教育だと考えていますが、現在の教育システムと与える側には、あまり検討されていません。


というよりも、先生たちに何でもかんでもやらせることが難しいでしょう。


現在、時代の変化と共に必要なことをどんどん教えて掴んでもらうことが大切になってきますが、それが現行体制に無いならば、作っていくしかないですね。


親や周囲のおとなたちが、子どもが将来を切り拓いていくために必要なことを提供してあげる必要性がある。


こういったところに行きつきます。


このブログの趣旨もそうなんですが^^






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