娘ができてから、

「自分のための友達の輪」と、「自分の仕事上のつきあいの輪」とか、

「自分」が中心だったものと、

「ダンナの仕事仲間の家族ぐるみの付き合いの輪」とか、「ダンナの友達の輪」とかに加えて、

「娘の学校の友達のお母さんの輪」とか、「娘に日本語に接する機会をつくってあげたいから定期的に会いたい人たちの輪」とか、

娘中心のつきあいの輪が足された。


3重になると、結構時間的にも気持ち的にも、どれもこれもというわけにはいかないけど。


で、この3重の輪だけど、

適当に流して「あ、そうですよね~」ニコニコ的な答えを期待されている輪っていうのが、

娘中心の輪。

例えば、「あそこのレストランナイフとフォークは美味しいわよね~」と言われて、私が好きじゃなかったら、

私の輪だったら、「うーん、私はあまり好きじゃないな」 (直球)

ダンナの輪だったら、「あ、お好きですか。うちはあまり頻繁には行きませんけど」(ちょっと言葉濁し)

娘の輪だと、私の意見を聞くことが大事というよりは、

話をしている、ということが大事で、だから、返事は、「そうですねぇ」(軽い同意)っていうのが多い気がする。


手抜きすぎ?


どうしてこんなことを思ったか、と言うと、

今、ここイタリアでの私の環境は、断然だんなの輪と娘の輪が多くて、

私のはイギリスと日本にある。

イギリスに行くと1日目はいつも、

「わお、みんな真剣に反対意見を返すわね!よーっし!」みたいになるから。