きかんしゃトーマスに学ぶ仕事観 | ソングレターアーティスト安達充 公式ブログ(2004-2016)

きかんしゃトーマスに学ぶ仕事観

ムスメの影響で『きかんしゃトーマス』のアニメを繰り返し見ています。
 
まったくノーマークでしたが、このアニメ、、、見れば見るほど深い!
 
何が深いって、子ども向けのアニメにしては珍しく「働く」という概念が全面に出ているんですよね。
 
 
一般的なアニメと同様、登場人物(機関車たち)が、張り合ったり相手をけなしたりすることはあります。
 
でも、根底にある価値観が
 
「もっと“役に立つ”機関車になりたい」
 
なんです。
 
これって、一般社会に当てはめて考えるとスゴイことだと思いませんか?
 
 
「自分の方が優秀でありたい」というのと、「自分の方が役に立ちたい」では少しニュアンスが違います。
 
だから、いざという時は「お客様のために」とか「ダイヤを守るために」みたいな目的のために一致団結します。
 
それぞれの個性を生かし合って社会に貢献している姿がなんだかとってもイイ感じなんです。
 
 
個人的に好きなシーンの一つは、エミリーというしっかりやさんのキャラクターが整備工場で整備中の時のこと。
 
雪でエミリーのピストン棒が届かず出動できない、という回があります。
 
トーマスは「何かお手伝いしましょうか?」といい、ケビンというキャラクターは行方不明になった仲間を探しに雪の中を駆け回ったりします。
 
 
一連の騒動が終わって、整備工場でのエミリーの一言。
 
「ねぇ、そんなことより私のピストン棒はどうなったの?私も役に立つ機関車に戻りたいわ」
 
これってつまり、病欠の人が「誰かの役に立ちたいから」はやく仕事がしたい、と言っている状況ですよね。
 
 
仕事するのも、誰かのため。
 
休むのも、誰かのため。
 
そんな風に生きられたらいいなと思います^ ^