人の数だけ歌がある | ソングレターアーティスト安達充 公式ブログ(2004-2016)

人の数だけ歌がある

6月から開講してきた「安達充音楽教室 作詞作曲グループレッスン 第2期」。
 
28日(月)は、月曜クラスの最終回ということで、小さなホールを借りてお互いのオリジナルソングの発表会をやりました。
 
もう、とっても素晴らしい作品ばかりで感激しっぱなしでした!
 
 
参加者の中には、
 
・すでに7曲ほど作曲実績がある人
 
・2歳からピアノを弾いてきたが、作曲は自分とは関係ないと思っていた人
 
・子どもの頃に音楽教室で挫折して、それ以来音楽を学ぶことがトラウマだった人
 
など、音楽歴も作曲経験もさまざま。
 
 
そんなメンバーが、4か月の間で、晴れて人前で自分のオリジナルソングを披露するところまで進化しました。
 
どれも個性的で、その人らしい音楽でメッセージが心にグッと迫ってくるものばかり。
 
ああ、自分はこの景色を見たいし、この景色を見せたいんだな~、とあらためて思えた瞬間でした。
 
 
終わった後に、感想を聞いてみると、こんな声が寄せられました。
 
「今日の皆さんの曲を聴いていると、とても素人が作ったとは思えなかったです。きちんと曲として十分に聴けましたし、一人一人の人生やバックボーンと共に聴けたので、心に染みました!」
 
「歌詞がすごく響きました。自分には出てこないワードやメロディが聴けて、刺激を受けました!」
 
「曲を作るというのはすごい遠い存在でしたが、安達さんに助けていただいて、皆さんにアドバイスをいただいて1曲できてしまった今、“今までの自分じゃない自分”がいる感覚です!」
 
「皆さんの曲を聴かせていただいて、人の数だけ歌が生まれるんだなぁとすごく思いました。これからもどんな歌に出会えるか、そして自分の中からもどんな曲が出てくるのか、すごく楽しみです」
 
「自分の中で口ずさみながらメロディが出てくるというのが発見でした。そういうところから歌を作っていいんだ、とわかりました。1曲できて、少し成長した自分が見えました!」
 
「曲って出来るんだ!と思いました。普段言葉で伝わらないことを何らかの形で伝えなきゃと思っていたんですが、その一つの手段として歌があるんだと気づきました」
 
「人それぞれ歌があるということを身に染みて感じました。それでいいじゃないかと思いました。一人一曲、みんなが作って、歌って、そこで口ずさむような世界ができたらいいなとイメージがふくらみました。続編を期待します!」
 
 
いや~、素晴らしい!!
 
特にうれしいのは、複数の人が口にしていた「人の数だけ歌がある」という言葉。
 
作曲が、一部の人だけのものではなく、誰でも使える自己表現のツールだと感じてくれたことがうれしいです。
 
 
アーティストフォーラム、安達充音楽教室、ちょいガチ・カラオケ部、専門学校の講師…などいろいろやっていますが、その根底には『すべての人はアーティスト』という想いがあります。
 
音楽歴や技術など関係なく、自分の人生を音楽というツールを使って表現したならば、その人は紛れもないアーティスト。
 
それを、こちらが言うのではなく、「自ら作詞作曲をしてステージに立つ」というプロセスを経験してくれた人の口から自然に出たことに感動しています。
 
 
奇しくも、アーティストフォーラム同様、今回の出演者は7人でした。
 
一人一人の人生を、世界で一つの音楽に変える“虹色のハーモニー”を創る試みは、まだまだつづきます。
 
追伸:「参加者だけの中でとどめておくのはもったいない!」という声があったので、第3期の発表会は観覧可にしようと思います♪