こんにちは。
あこです。
昨年から、一戸建て住宅の設計をしています。
確認申請も無事に許可が下り、来月初めから着工予定です。
内装のお打ち合わせもひと通り終わり、
今は外構の具体的な計画に入っています。
今回、お隣さんとの境
玄関前にタカショーさんの「エバーアートウッド」を採用する予定なのですが、
いろんなサイズが選べるだけに、格子の大きさや間隔をどうするかで悩みました。
今回は、柱と壁に取り付けるので、結局、選択できるサイズは限られていたのですが、
カタログを見た当初は、どれにするか困惑。
タカショーさんの設計部の方に電話で相談した結果、
格子の大きさは、千本格子として標準的な5センチ×3センチ。
取り急ぎ、間隔は5センチで計画したのだけど、
カタログや図面だけではイメージしにくくて、
実際の見え方を確認しようと、
最終的にショールームに足を運んでみました。
実物を見ると、思っていたよりも隙間が広く感じられました。
下の写真の左が3センチ間隔、
右が5センチ間隔です
目隠しとして使うなら、3cmくらいのピッチの方が安心
という印象を持ちました。
さらに、、、
実際に見てみて、改めて気づいたのが、
部材の奥行きが1cm違うだけでも見え方が変わることでした。
30×50 の部材よりも
30×60 の部材の方が、明らかに見えにくく感じます。
これは、考えてみると当たり前のことなのですが、
理由はとてもシンプル。
格子は、斜め方向から見ると
│ │ │ │
という見え方ではなく、
/ / / /
のような見え方になります。
なので、部材の奥行きが1cm増えるだけでも、
視線を遮る感覚が変わってきます。
しかも「正面から見ている」と思っていても、
実際には完全に真正面ということはあまり多くありません。
そのため、この奥行きの違いが、
「見えにくい」と感じる効果に意外と大きく影響している
ことが分かりました。
たった1cmの違いですが、
連続して並んで重なると、見え方の差が大きくなるんですね。
こういうことは、図面だけでは分かりにくくて、
実物を見て初めて体感できることかもしれません。
今回、格子のピッチや部材サイズ、設置方法などを検討していく中で、
図面やネットで得られるカタログ資料だけでは分かりにくいことがたくさんありました。
実際にショールームで見比べてみて初めて分かったことや、
メーカーの方に相談して教えていただいたこともあり、
改めて実物を見る大切さを感じました。
また、今回の計画では、
外壁に取り付ける納まりの検討や、
基礎を作る場合との違いなども考えながら進めました。
そのあたりの設計の考え方や、実際に検討した図面などは、noteにまとめてみました。
外構計画や目隠し格子を検討されている方の参考になれば嬉しいです^^
▼こちらにまとめています
それでは、今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
良い1日をお過ごしください^^
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