●あの時、本当は泣きたかったんだね
こんにちは。山崎有希子です。
地震、大丈夫でしたか?
我孫子で震度4でしたが、はじめのずずーんという地響き、強い縦揺れが、あの日を思い出させました。
部活で疲れて、夕御飯のあとリビングの床でうたた寝していた二女が、びっくりして起きて、泣き出しました。
2011年の震災のとき、二女は小1、長女は小6。
学校の体育館に避難中、ふたりとも、怖いと言って泣いているお友達の手をずっと握っていたそうで。
後日、それぞれのお友達のお母さんから「あの時は本当にありがとう」とお礼を言われ・・・
学校に迎えにいったあとは、ふたりとも(当然ですが)ずっと私にしがみついているだけでしたので、そんな話は露知らず。
あとから、きみたち偉いな、たいしたもんだと褒めてはいたのですが。
本当は。
あのとき、怖いよ~って泣きたかったんだね。
でも、泣けなかったんだね。
それなのに、私ってば、「またすぐ地震きたら困るから、早くお風呂はいっちゃって!」って・・・
あ~二女の気が済むようにしてやればよかった・・・
ごめんね。ママもまだまだ未熟だわ。
女子のいない剣道部に、新入生女子ひとりで入部した二女。
芯の強い彼女が、いつでも弱さを出せるように、ぜ~~~んぶ受け入れてあげられるように。
もっと強く、もっと優しくなりたいなと思いました。
先日の熊本地震で、東北の地震で、あの時の二女のように、泣きたくても泣けなかった子たちが、もちろん、大人の方々も、
二度と同じ経験をすることなく、一日も早く、誰かの胸で安堵の涙が流せますように。
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