皆さま

 

大変 大変 大変 大変 大変 大変…

ご無沙汰いたしておりました

 

 

4月末を最後に

ぶっつりと ブログの更新が途絶え

 

にもかかわらず

何のお知らせも 出さず

 

 

もしかして 母が

あっちの世界に行っちゃったのか

とか

私が 行きかけてるのか

とか

ご心配してくださった方も

いらっしゃたかと思います

 

 

本当に ごめんなさい

 

 

 

私 ぱいなっぷりん

 

何か 気になることがあると

気持ちが 全部

そっちの方に持っていかれる

 不器用な人間です

 

その性格で 60余年

 

四方八方に

失礼を積み重ねてきました

 

毎回

反省はするんだけど

直すのは なかなかできません

 

 

 

ようやく 最近

今回 我が家に起こった事件を

冷静に見る余裕が 出てきて

 

臆面もなく

 

また 今までのように

ブログを描いて

皆さまとシェアできたら

楽しいな

 

と思っています

 

 

もし よかったら

 

読んでいただけたら

この上ない ヨロコビです

 

 

1️⃣

 

 

 

深夜

ドンッ という 鈍い音がした

 

 

 なんだろう?

 

と 取り敢えず

階下に下りてみた

 

最初に

私の目に飛び込んだのは

 

ベッドから トイレまでの

わずか1.5メートルの間で

頭から 大量の血を流して

倒れている 母だった

 

 

数年前

手すりを付け 段差もなくし

思いつく限りの転倒のリスクを

排したつもりだったのに

 

 

ひとって

頭を怪我すると

こんなに大量の血が出るものだとは

知らなかった

 

辺りは 一面

血の海

 

私は その状況に

パニックになった

 

 

おかあさん おかあさん

 

と呼ぶと

母は うっすら目を開けた

 

よかった 意識はある

 

いや 全然 よくない

 

いまだ 頭からは

血が

どくどくと流れ出ている

 

 

先ずは 患部を押さえて

血を止めなきゃ

 

そう思って

血の海の中

母の頭を 探ってみるけど

 

どのあたりが傷口なのか

皆目 わからない

 

取り敢えず

タオルで 頭全体を縛って

止血しよう と考えた

 

でも 普通のタオルでは

うまく結べない

 

四苦八苦する度に

頭が グラグラと動いて

母が 呻き声をあげる

 

ヤバイ

 

こういう時 頭を動かしては

ダメなのでは?

 

では なにをすれば…?

 

 

一瞬 思考停止になりかけたが

ふと

 

そうだ 救急車だ

 

と思いつき

 

母の手に タオルを握らせ

痛いところを

(力は 全く入っていなかったけれど)

それで 抑えるように言って

 

私は 携帯を

自分の部屋まで 取りに行った

 

で こんな時に限って

階段を踏み外し

しこたまスネをぶつける 私

 

バカだ

 

 

そして ようやく

手にした携帯で 電話をした

 

 

その時

私は

なぜか 冷静になっていた

 

と思っていた 自分では

 

 

こういう場合

とにかく 情報を

簡潔に 早く伝えることが

肝要

 

そんなことが 頭を巡り

 

電話がつながった 瞬間

一気にまくし立てた

 

 

94歳 女性 認知症です

 

頭をぶつけたようで

血がいっぱい出ています

 

意識はあります

 

住所は ○○区…

 

 

その 機関銃のように続く

私の言葉を 遮るように

電話の向こうの人は 言った

 

もしもし

こちら 警察

事件ですか 事故ですか

 

えっ…

 

事件ですか 事故ですか

 

再度

同じ言葉が 繰り返される

 

 

あ…

え…と 多分トイレに行こうとして

転倒して…

 

事件ではありませんね

こちら 警察です

救急は 119番です

おかけ直しください

 

と言って 切られてしまった

 

 

119に かけるつもりが

110に かけてしまうという

初動から

大ポカかます 私

 

果たして 母は

無事 病院まで辿り着けるのか?!