我が家の近くの 公園には
そこに暮らしている ホームレスらしき人たちが いる

ぼろぼろの自転車に 家財道具をてんこ盛りに積んで
居場所を追い出されると 違うベンチに移動する

なぜ そういう生活をしているのか?
どこかで ボタンを掛け違えたのか?
彼らは 人生の敗北者なのか?


心が疲れた時
彼らの 何にも縛られない暮らしが
うらやましく見える ときがある

他人を 貶めず
他人を 妬まず
社会の片隅で ひっそりと生きる
そういう生き方が 実は 一番美しいんじゃないかと
権威やプライドに 振り回される自分を
 悲しく思える ときがある


もし
 神様が この世にいるとして
その居場所を 尋ねたかったら
先ずは 彼らの中を 探してみたら
 そこに 紛れていそうな気がする