我が家は、結婚丸20年の日米夫婦

 

日本の学年では中2と高1の子供

 

ワタシは日本を出て海外生活が

アメリカ11年➕ドイツ4年

と、人生の三分の一が

海外生活になってしまいましたが

 

この度、機会に恵まれて

連邦職員のオットの仕事で

日本の米軍基地で3年

逆駐在生活することになり

そしてワタシも基地内で

アメリカ雇用でフルタイムの職に就き

 

そろそろこの楽しく美味しい久々の日本生活も

残すところあと一年

 

生まれ育った母国とはいえ

15年も離れていますと

正直まだまだ戸惑うことも多い日々です。

 

アメリカ生まれの子供たちにとっては

初めての日本の生活です。

 

オットの逆単身赴任からの

日本への引っ越しは

出国3日前にパスポート盗難など

様々なトラブルに巻き込まれましたが

どうにかたどり着けたことに感謝しつつ

日本最高!記事も、

戸惑い記事も、

色々書いていますので

 

6月のコロラド一時帰国(我が家の場合は逆バージョン)で

<大きな室内プール施設に親戚で行ったという記事>は書かせてもらいました。

その時、髪の毛隠しのためにおNew(死語)のキャップを持参したんですが

 

↓こんなやつでZaraのでしたが

 

 

 

一瞬でなくしました笑い泣き

 

貸し切りのガゼボでみんなが使ってた大量のタオルにまぎれたのか

バッグからぽろっと落ちたのか

まあ、そんなことだろうと思うのだけど、

コロラドは日差しも強いからその後の滞在にも活用する予定でしたが。。。

 

まず親戚たちの荷物にまぎれてないか聞いたけど、みんな「見てみたけどないわよー」

そして念のためフロントデスクに確認に行ったけれど「そういうデザインのキャップは届いてないですねえ」

 

ミニ英語

Lost and found

落とし物の一時預かり所

 

そんなものか。。。という感じです。

海外行くと、「物を落とした→戻ってくることを期待すらしない」と

自分の中で確立しています。

 

かたや日本。

 

先日、職場のアメリカ人同僚から

「abechiさん、個人的なことで申し訳ないのだけれど、日本の警察署に電話してくれないかな?」

と聞かれる。

 

聞いてみたら、前夜、自転車で職場近くのコンビニに行き、そのまま帰宅してみたら財布がない。

コンビニに戻り、片言の日本語と英語で伝えると

 

なんと店長さんらしき方が

防犯カメラのビデオまで見てくれて

彼のレジでの行動を確認してくださったそう

 

まずこの点で海外ではあり得ない

 

そうしたら、その時は財布を持って店を出ているのが確認できたため

店から自宅までの間で落としたのだろうと分かり

近隣の警察署に届いていないか電話してみることをお勧めされたそう。

 

クレジットカード類はもちろんだけれど

彼は米軍基地に入るIDがないと職場に来れないというのと

それを紛失すると米軍、日本両警察に届けなければならないという義務もある。

 

管轄の警察署までその店長さんは教えてくれたらしい

 

こんな親切なコンビニが海外ではありえないだろう。

 

で、ワタシにそのお役が回ってきたというわけ

 

かけて遺失物担当にまわしてもらい、財布の形状デザイン、何時ごろどの付近で落としたか

 

を説明したら

「落とし主のお名前はお分かりですか?」

 

あった!!!

 

中身も何も抜かれずに届いていました。

 

本当にすごい滝汗

 

彼の上司にあたる人からも「abechiさんありがとう!」というメールがきた。

けど、感謝する相手はワタシではなく、この、落とし物はきちんと届けるという日本人に備わった道徳心であろう。

 

なーんて。

 

アメリカはキャップすら?キャップくらいだから?戻ってこないけど。

親戚は「Zara?だからじゃない?わーZaraのキャップ!って持ってっちゃったのかもね」って

軽い感じで言われましたけどね泣き笑い