ミニバンの調子は絶不調だったけど、来たからには行っておきたいとこはあったのです。
日本の友人や親戚にドイツにいる、というと、必ず聞かれる
「ほらほら、あのお城、ノイシュバンだかなんだかいう、シンデレラのほら~」
っていう城(苦笑)
ノイシュバンシュタイン城。
バイエルン王、ルートヴィヒ2世が建てたお城です。
うちのオットは、城が結構好きらしく、このへんは気が合います。
おまけに、ルートヴィヒはLudwigと書くのですが、オットのおばあちゃんの旧姓がLudwig。
こういうのにアメリカ人めっちゃ萌えますよね。
歴史が浅い国だからこそ、自分のルーツに関心を抱くようです。
まずは、ノイシュバンシュタイン城のふもとにある、ホーエンシュヴァンガウ城。
ルートヴィヒ2世の父、マクシミリアン2世が建てたものです。
マーティン・ルターも訪れたことがあるとのこと。めっちゃ黄色で、派手目だけど歴史を感じます。
ルートヴィヒ2世も、ここからノイシュバンシュタイン城の建設を見ていたといいます。
ちなみに、場内の見学はツアー券を買わなくてはなりません。
ふもとのチケットセンターか、1日前にオンラインで購入できます。
うちは、なにしろ、子連れ+ミニバンの調子もあり、前もって買うことができませんでしたが
チケットを買うのもそんなに時間はかかりませんでした。
ただし、英語ツアーは数が限られているため、買えたのは数時間後のツアーばかり。
それでもふもとでいろいろと見れて、時間をもてあますということはありませんでした。
城までの往復には馬車がでていました。
子どもたちは、この馬車が一番楽しかったようです。
息子はすぐに「馬のう○こでかい!」とかそういうとこに反応していました。
さすが4歳児です。
城からは美しい湖も見えて、時間も、不調なミニバンのことも、しばし忘れさせてくれました。
次に目指すは、ノイシュバンシュタイン城
山の中腹です、見えます?
ザンネンながら、2012年中は補修工事のために足場が組まれています。
でも、この高さに足場を組んだ足場職人さん、すごい・・・お話をぜひ聞いてみたい。(オタクごころ全開)
ここまでは、いくつかルートがありますが、さすがにバスを利用しました。
バスは長蛇の列。特に韓国人と中国人ツアー観光客が目立ちました
前のオランダのときも書いたのですが、大体、こんなとこなのにハイヒールとかで来てるのは中国人、あられちゃんみたいな、でかい黒縁のいわゆる「ナードめがね」をしてるのは韓国人、って感じでワタシは識別しています。
以前はそうとう日本人観光客も多かったのでしょう、日本語のサインもところどころに見られましたが、
今回は、ワタシの観察する限りでは、数組でした。
やはり、うちの両親くらいの世代と見受けました。
バスも城の前までは行きません。
15分は歩きます。
が、湖とホーエンシュヴァンガウ城が見事!だと思いません???
ただしねえ、ここ、ガードレールの向こう側は崖(汗;
なのに、娘が全力疾走したがって、相当困りました。
ワタシ、めっちゃへっぴり腰です。
ワタシが背負ってるバックパックは、トートバッグにもなる優れものなんですよ♪
こう見えて、ただのオバハンですけど、バッグに関してはめちゃくちゃピッキーなんですが、
これは、とても気に入っています。
柄がはいってるバッグは好きじゃないんだけど、色がきれいなバッグは好き、っていうわがままにも対応。
バッグパックは、背負わないときにどうしようもなくて困るけど、これは肩からもかけられるし。
ドイツのメーカー、ライゼンタールのものです。
このイケメン父さんは一緒に付いてはきません(涙)
話はずれましたが
結構な坂道をがんばって登ったあとも、場内も階段は300段以上。
うちの子たちもどうにか持ちこたえてくれました。とちゅうから娘が抱っこ抱っこで、オットの汗がすごかったけど(笑)
歴史が好きな人以外は特にツアーまで行かなくてもいいかも・・・です。
自分の好みだけで、実用性はまったく考えずに建てたといわれるお城だけど、贅沢。
完成したあと、104日間しか王は住めなかったのですが、何を思っていたのだろうと
また、ミニバンのことは忘れて、思いをルートヴィヒ2世に。









