芳香異体
芳香異体 とは・・・
香水のように、外から香りをつけるのではなく
カラダの中から芳香を放つ体質のことを
芳香異体 と呼びます。
歴史上の人物で、有名どころといえば
クレオパトラ
楊貴妃
西施
香妃
など、歴代の美女の名前が並びます。
どんなによい匂いのフレグランスでも
カラダの中から香る芳香異体の人の
魔力(魅力)には叶わないと言われます。
芳香異体・・・羨ましい限りですね。

沙棗(さそう)資生堂 (1987年)
香妃のかぐわしい「なつめ」の香りを再現して
当時、静かなブームを呼びました。
気になる香りですね・・・
アルゼンチンタンゴ
は私の人生を変えた
一番大きなものですが
その時と同じような感覚を、最近味わうようになりました。
天然精油であるアロマも含めて
フレグランスに関わり始めてから
潜在意識の扉が、また一つ開いたのです。
私にとって、大きな変革をもたらしました

昨日のブログにも書きましたが
現代人の生活は、視覚重視となっています。
ところが、こうした実験結果があります。
ある絵を見せて、その後の記憶を図る1分後
100%思い出せる3か月後
50%しか思い出せない
ある香りをかがせてその後の記憶を図る1分後
70%思い出せる3か月後
70%思い出せるつまり、香り(匂い)というものは
一度記憶されると、一生覚えていられる
という性質を持っているのです。
嗅覚だけが
他の感覚器官とは違うルートで
脳に記憶されることと関係があるのでしょう。
嗅覚 は、より本能に近い記憶 なのです

芳香異体 は、生まれながらのものなので
こればかりはどうにもなりませんが
後天的に、カラダの中からよい匂いをさせる方法は
あるようです。
フェロモンも、そうした要素の中の一つです。
食事が大きく関係することはわかっておりますが
私自身、ただ今、研究中であります
