お子さんが検査に抵抗しちゃうママへ

 

 

こんにちは。「障害児と楽しくシンプルライフ」研究家、あすくまです。

 

 

先週は息子の腎臓のエコー検査がありました。

こども病院にまだお世話になっているので、

赤ちゃんやよちよち歩きのお子さんも多く

わたしは毎回「かわいいなあ〜♪」と思っています。

 

(いや、実際は息子がじっとしていないので

手はずっとつなぎ、気持ちは張り詰めていますがあせる

 

 

採血室や検査室の前では、毎回大泣きするお子さんがいっぱい!

時間もかかるし、看護師さんや技師さんにも申し訳なくて

ママは焦っちゃいますよね。

 

息子も小さいときは、いろんな検査のたびに

動いちゃったり、そもそも寝転んでくれなかったり、とっても苦労させられました。

 

 

そんな時、当時通っていた療育教室で教えてもらったコツがあります。

 

 

見通しをもたせよう(これから何が起こる?)

 

お子さんが検査に抵抗するのは

「これから何が起こるのかわからなくて不安だ」ってことが大きいんです。

 

「見せて」あげてください。

 

 

ある程度大きくなって、言葉もわかるまでは

「いつもと違うお部屋だ・・」

「なんだか大きな機械があってこわいな・・」

「泣いちゃいそう・・」って、小さな胸は不安でいっぱい。

 

 

「見せて」あげてください。今から起こることを。

「絵」や「写真」で。

(難しい言葉を使うと「視覚支援」と言います)

 

 

いまから何をするか。

そしてできれば、終わったら何があるか。

(ご褒美的なことがいいかも)

 

 


↑これは、アプリ(Drop Talk)で作ったMRI検査の流れです。
終わったらお茶飲んでホッとできるよ〜ってことが
わかりやすいですよね。

 

 

 

ちなみに息子はもう大きいので、先週の腎エコー検査で使ったのは、これ1枚のみ。

 

 

 

 

 

スマホでさっと「エコー検査 絵カード」と検索して、

「今からおなかの検査するよ〜」と

ぱっと息子に見せるだけで良くなりました。

 

 

わたしは絵を書くのが超絶苦手な上、息子が小さいときは携帯も2つ折りの時代(笑)。

 

視覚支援をしようとすると、お母さんが絵書いたり写真とったりして

絵カードを作りなさいと言われて、すっごいハードル高かったですショボーン

ほんと便利な世の中になりましたニコニコ

 

 

お子さんが検査に抵抗したり、不安があるようなときに

一度試してみてくださいね。

 

 

そして、お子さんが大きくなっても、息子のように発語のない場合や、

いつもと違うことに不安の強いお子さんには

ぜひ、「見せること」つづけてあげてくださいね!

 

 

医療現場での視覚支援におすすめの本

 

当時通っていた療育教室で購入した本です。

 

 

NPO法人 P-andAさんの発行しておられる

「発達障害のある人の診療ハンドブック」

 

 

 

 

医療者、つまり病院側に(発達)障害のある人の診療時に

こういう配慮がほしいです、ということをまとめた本なのですが、

障害児の親側にもとっても役立ちます!

 

障害の特性から苦手なこと、

何より診療科別に、絵カードや支援についてうまくまとめてあります!

我が家も随分助けられました。

学校の身体測定のときにも役立ちますよ。

 

 

書店では売っていないのですが、興味のある方は問い合わせてみてくださいね。

NPO法人 P-andAさん 発行冊子のページ

 

 

 

最近はこんな絵カードのセットも市販されているんですね〜。

ほんといい時代になりました照れ

 

 

 

 

 

なにかあなたの暮らしのヒントになれば嬉しいです。

 

読んでくれてありがとう。あすくまでした。