みなさま いかがお過ごしでしょうか?
マナーアドバイザーの大隅でございます。
このところ、私の住んでおります大阪は
日中日差しが温かく
背中に春を感じることができるように
なってまいりました。
二十四節気は「雨水」の節にはいって
明後日には末侯の
「草木萌動(そうもくきざしうごく)」と
なってまいりますね。
明日までは次侯「霞(霞)始めてたなびく」
でございますが
この「霞」、実は朝・昼の言葉で
夜は「朧(おぼろ)」
と
表現するのでございます。
(言語礼法なども学びましたので
ここを言い間違えると
仲間からお叱りを受けるやもしれません。
)
講座の日のコーデでございます。
着物は霞や朧からの発想で
『立涌』模様の真綿紬でございます。
帯は草木萌動を連想させる洒落袋帯を
合わせております。
この、「霞」や「朧」は
春の季語でもございますね。
春の季語でもう一つ大好きな言葉が
「麦踏み」でございます。
雪や氷が融けて植物の芽が出るこの時期
麦の芽を踏みつけることで
余分な成長を抑え、根をしっかりと張らせる
という「里山の風物詩」でございます。
私もしっかりと和の学識の根を張り
ありがたいご縁を大切に暮らして参りたいと
改めて思う言葉でございます。
本日もお読みくださいまして
ありがとうございました。
みなさま、ご自愛くださいませね。
