みなさま いかがお過ごしでしょうか?
マナーアドバイザーの大隅でございます![]()
今日はとても気持ちの良い気候の
大阪でございました。
久々の青空がとても美しく
理屈抜きで
嬉しい気持ちになりました。![]()
昨日は江坂にございます
「千円きもの・彩夏」の
お店番の日でございました。
沢山の商品の入荷がございまして
状態の良いものばかりで
私個人でほしくなる物ばかりでございましたが
なんと言っても
「お客様ファースト
」の
「彩夏」でございますので
ここはグッと我慢いたしました。![]()
お店番をしておりますと沢山のお客様とご縁がございます。
そこでは和装にまつわるお話で盛り上がることもしばしば・・・。![]()
昨日は、若くて可愛らしい
これから着付け教室に通われる方から
こんなお話をお聞きしました。
学生時代の親友の結婚式に
振袖で出席されましたら
親友の方は喜んでくださったのに、
他の女性の友人方から
「そこまでして、目立ちたいのか!」![]()
「花嫁が主役なのに、どういうつもりなの?」![]()
と注意されてしまわれたそうでございます。
(因みに場所はゲストハウス、
親友の新婦様はドレス姿ということで
ございました)
三十年ほど前でしたら・・・
親友であろうとなかろうと
会場がどこであろうと未婚女性は
多くの方が振袖を着ていらっしゃった
ように思います。
(勿論、洋装の方もいらっしゃいました。)
寿ぐ気持ち
を表現する一つである
「装い」。
未婚の女性の第一礼装である「振袖」の
何がいけなかったのでしょう![]()
もちろんTPOは考慮しなければなりませんが
お話を聞く限り、何の失礼も無いように思われます。
朝早くから美容院にて身支度を整えられ
出席されたのはひとえにご親友の門出を
「寿ぐ」為···![]()
お慶びの場にての装いとは
和装であっても、洋装であっても
相手を敬い、自身の振る舞いに責任を
持つことと思っております。
さて、二十四節気・七十二侯では
「小満・蚕起食桑」
(しょうまん・かいこおきてくわをはむ)
でございますね。
これは
卵から孵化したカイコさんたちが
盛んに桑の葉を食べる頃
といった意味でございます。
このお蚕さんたちが作る繭から絹ができ
その絹で着物や帯、和装小物が
作られておりますね。
明治時代、「富国強兵」を掲げた日本の
礎ともいわれる養蚕産業でございます。
お蚕さんは、古くから人がお世話しなければ
生きていくことが出来ないともいわれております。
「和」の文化、大切にしたいですね。
日々、色々な事が世の中で起こっておりますが
ひと様や自然の中での嬉しい発見や出来事に
心から感謝しております。
我が家の鉢植えの梅の実が随分膨らみ
ブラックベリーやフレンチラベンダーも満開で
ございます。
ここにも小さな幸せがあるようでございます。
みなさま、本日もありがとうございました。
引き続きご自愛くださいませ。

