鏡の使い方。
とはいっても実際の鏡ではなくー。
いわゆる鏡の法則的な
鏡の使い方です。
あまり知られてはいませんが
鏡の使い方は3つあるのです。
1つ目は鏡に映るものと
映したものに働きかける。
という使い方。
目の前の相手は鏡です。
というのはこのことですね。
この場合、鏡の中に働きかけるよりも
鏡に映る自分の方を変えた方が
現実は変わりますよ。といわれます。
いわゆる、鏡の法則は
このことを指している場合が多いです。
この場合、鏡に映る自分を
変えられたのなら
それなりに効果はあるでしょう。
目の前の相手を変えようと
頑張るよりも
自分が変わることで
相手が変化するのを
みたことがある人も
多いのではないでしょうか。
2つ目は鏡の前で
目を瞑ること。
えー。という感じかもしれませんが(笑)
こうすると目の前の世界は
幻なんだと、思えたりするのです。
あまりにも、鏡に映るものに
影響されやすい場合
一旦目を瞑ることは、自分を
認識する方法としては役立つこともあります。
最近流行っている瞑想は、
この辺りを狙っている
のではないかと思います。
この方法は、全ては自分だ!というのを
感じやすい方法でもありますが、
目の前の現実(鏡)をみないままで
生きていくというのは、あまり現実的では
ないかもしれません。
目を瞑っても(大抵の場合は)鏡自体が
なくなるわけではないのです。
非常にややこしいお話になってまいりました。
次はさらにややこしいです。
最後は…鏡を観察することで
自分の世界の傾向を知るという
使い方です。
この場合はー。目を瞑る自分にも
注目しません(笑)
鏡に映る自分も
鏡に映す自分も
ただあるというだけで
それはどういった鏡で
どのような映り具合なのか?を
観察するということです。
で、より自然になるよう
鏡の並びや映り方を調整していく感じです。
この状態では「自分」というものの
扱いが変わってきます。
相手がいて自分がいる。
相手もまた自分である。
自分以外は幻である。
(だから相手も自分だ)
的な「自分」ではない。
自分もまた幻のような
キャラクターのようなものなのです。
やれやれ。全くややこしいですね!
すみません。
この鏡の使い方というのは
どれが優れているというのではなく
同時に立ち上がっているものです。
目の前の相手が
くすんでいるからといって
自分の顔をゴシゴシこすっても
もしかしたら
鏡が曇っているのかもしれません。
ゴシゴシこすりすぎて
お顔がヒリヒリしている方は、
一旦目を瞑り、心穏やかに
もう一度鏡を眺め
必要であれば鏡を磨いてみても
良いかもしれません。
鏡の向こうの相手を変えようとしたり。
鏡に映る自分を変えようとしたり。
はたまた、鏡を見ないようにすることで
自分の心を整えたり。
鏡自体を磨き、並べ替えたりすることでー。
自分の世界を整えていこうと
努力することは
とっても素敵なことだと思います。
鏡の法則の鏡とは、
何を基準に
自分が世界をみているのか?の
ヒントが詰まっているのです。
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小さな町の魔法のお話

