爽やかな朝、通勤時間の八時頃。

おとうさん、窓をばーんと開け放ち、通りに向かって大声で。。。

殺されるーー助けてくださいーー
虐待ですーー!

・・・はぁぁ~~~?????( ̄▽ ̄;)

おとうさんは、波はありながらも普段は別段普通に過ごしているけれど、毎年、春や秋になると調子悪く、今年も少し落ち着かない。
今朝はかなりの興奮状態になり、なぜかデイサービスの日じゃないのに、
デイに行く!!と早朝五時から大騒ぎする。とにかく力があるもんだから、私に殴りかかってきたくらいで、こちらの方が
たすけてくださーーーい
ですよ!!!

とにかく大声で叫んでいるのを阻止しようと、何とか力ずくでおとうさんを引っ張り、窓を閉めて部屋に戻す。。
ふう。。何なのよっ?!

と、
ここで、自分が鬼のような顔をしているのに気づいた!( ̄□ ̄;)!!
そこだけ他人から見たら、ますますおとうさんを本当に虐待しているかのようになっとるやん!!
 
誤解ですーーーーー
と外に叫びたい気持になった。
例え言ったとしても (それも変だけど) ますます怪しさ満載やしなーー。
しょうがないわ。。はあ(-_-;)

その3日後。
警察から電話がかかってきた!!!
ついつい慌てて、違いますっっ!!
と言おうとしたら、よく聞くと別件だったから心底ほっとした。

。。というか。。
後日知ったけど
その電話は新種の詐偽の電話らしく、警察官を名乗りお金を騙しとる詐偽が流行っていると聞いた。

虐待ーーー!とおとうさんが叫んでいたのを、
どこか私の心にひっかかって気にしていたみたいで、こんな変な電話まで引き寄せちゃったよ。。。

他人の目を気にしてる、ビビりな私の心。

よーーーく考えたら

他人から虐待だと言われようが、知らんぞ。
事実と違うんだし。
すぐ近所は知ってることだし。
数々のおとうさんの奇行を晒し、、もう今さら近所の目は気にしてない。

ん?
誰の目を気にしてる?
世間 という、誰かさん。
特定できない、誰かさん。
もやもやっとしてる、影響力がありそうな誰かさん?

誰や?
出てこいやっっ!!!
と、叫んだところで誰も出てきやしない。

だって、いないんだから。。

結局、そんな誰でもない、誰かさんの目に、怯えてる。
つまんなーーい!

世間の目
社会
常識

とか、実はあやふやな、いつでもひっくり返る可能性があるような、
もやもやっとした実態の無いもの。

生活の中のほんの些細な事の中に忍び寄る。
無意識に気づかないまま、怯えて縮こまってた。
子供の頃から、おとうさんが世間の目を気にして生きる姿を見て反発してきたのに、いつの間にか自分自身で囚われ、私の動きを小さく苦しくさせてたなー。

もういい加減、そんなモノに無駄なエネルギー使うのは、
やーめたーーー(-_-)/~~~

母は、近所から虐待家族って言われてるやろーね、はははーーーと笑っていた。 

さ す が~。。(゜ロ゜)