飼い主が外出から帰って来ると、仲良く日向ぼっこしているパルキラコンビです。

どこ行った?と羨ましい目つき


オッドアイ猫パルが頼もしく見えます


黒猫キラリはどこ?
夕食のあとオッドアイ猫パルの遊んでアピールが始まりました



 知っていると「べらぼう」が面白く観られる

8.黄表紙、洒落本とは?


江戸庶民が知りたい物が売れて、武士や町人の社交場である吉原の客が増えるという狙いで蔦重は本を作ります。


「洒落本」とは、遊廓の人間模様や男女の会話が主な内容。文字が主の本。


「黄表紙」とは、世相風刺が主な内容、洒落本に挿絵が多く読みやすく工夫してあるもので、今の漫画に近いもの。


鱗形屋が刊行したヒット作『金々先生栄花夢』(きんきんせんせいえいがのゆめ)恋川春町作(現役の武士、作家でもあり絵師でもある)は有名です。

『金々先生栄花夢』恋川春町、東京都立図書館


この後、1780年に鱗形屋は事件を起こし廃業となり、蔦重は江戸出版界に自分の名前で出ていくことになるのです。


蔦重が刊行した最初の「黄表紙」は、1785年『江戸生艶気樺焼』山東京伝作。


「洒落本」にしても「黄表紙」にしても、遊廓を舞台にするものが多く、読む者を遊廓という別世界に誘い込みそこで何時間でも過ごさせてしまう作りです。


蔦重の意見も入れて作品は作られ、ここから江戸のメディア王にのし上がって行きます。

しかし、このあと蔦重に立ちはだかる人物が出てきます。