ふと最近思いました。
ある人が食に対して課題を
抱えている、
つまり食べ過ぎをなんとかしたいとか、
もっと健康になりたいとか、
いろんな思いがあって
食を改善しようとしている時に
実は真の課題というのは
その食自体にあるという
わけではなく、
むしろ精神的なものによって
食が影響を受けていると
思うようになりました。
■食の問題は心の問題
ある人の食の問題や課題というのは
食べ物そのものに問題があると
いうわけではなく、
その人の心の方に
解決すべき課題が潜んでいると
僕は思っています。
例えば肥満を解消するのに
食べ過ぎをなんとかする必要が
あるとしたら
これを食べろ、
あれを減らせ。
と一方的に情報を与えても
おそらく解決はしないことでしょう。
本来解決すべきは
その人がなぜその食べ物を選ぶのか
どうして今の状況、心理状態にあるのか
どんな心理状態の時に何を食べるのか
といったことであり
食とはまた違った心理面に
対して考える必要があるのです。
■食と感情の関係について考えると。。
心理状態について
考えるようになると
食というのは感情とも
とても密接にリンクしている
ということがわかります。
あなたはどんな感情の時に
どんなものを食べますか?
イライラしている時は甘い物?
それともハッピーな時には
脂が多いもの?
いろいろあるかと思いますが、
できればそこから一歩また
深く考えてみてほしいんです。
その感情は何が原因で出てきた?
人間関係のトラブルや
仕事上のトラブル、
もしかしたら個人的な
悩みかもしれない。
それを実は食べ物を食べる
ということでごまかしているとしたら?
人間はとても都合よく
考える生き物ですから
このごまかしというのは
言い換えれば
食でストレスを解消する
という表現もできます。
食でストレスを解消というと
響き的には何だかプラスなような
風に聞こえますよね。
確かにストレス解消であったり
ストレス発散と呼ばれる行為は
人間誰しも必要ではありますが、
何かしらの課題に対して
そこから目を背けるための
ストレス解消なら何度も繰り返すのは
やめたほうがいいでしょう。
物事が前に進みませんし、
解決もしないので
その場しのぎにはいいですが、
結局同じことを繰り返してしまい、
それを食で解消しているとしたら
体型を崩したり健康を害して
しまうことは間違いありません。
そんな状態で食事の方法や
内容だけを変えても
何も変わらないというのには
納得できるかと思います。
■食について語るならメンタルについて考える必要がる
というわけで、
何かしら食について
他人に指導する場合に
スキルとしては栄養的な知識や
食事法についてはもちろんの事、
むしろそれ以上に
メンタル系の知識であったり
コーチングやカウンセリングの
能力というのがとても
大事になってくると思います。
そして、一個人が自ら・家族の
食について考えたり改善したり
する場合には心の課題ということ
についてまずは考えてみたらいいと思います。
食の問題は心の問題です。
では。
岡島
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