なぜ、あのアイドルは、「ファンのため」になれるのか? | まなブログ

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脈の変化でカラダの声を聴く『脈ナビ』による施術、セミナーをご案内しています。
大阪府堺市で鍼灸院を開業しています。
日々の気づきをつづります。

ちゃんと満たしているから。

 

 

 

昨日の続きです。

 

週イチ非常勤の私立高校。

 

「キャラが立つ」には。

自分の特徴を受け容れることと。

 

それで好かれることも。

嫌われることも、承知のうえで。

 

 

自分の特徴を受け容れること。

それが成立条件になっているのが、

 

 

「シャンパンタワーの法則」

 

 

聞かれたこと、ありますよね?

 

タワーの一番上。

シャンパングラスは、一つだけ。

 

そこにシャンパンを注ぐと?

 

そのうち、グラスは満たされる。

 

 

それでも、注ぎ続けると?

 

グラスからあふれるよね。

で、ふちをつたって2段目のグラスに。

 

 

それでも、注ぎ続けると?

 

2段目のグラスもすべて満たされる。

で、あふれて、3段目に。

 

ってかんじで、さらに下段に。

 

 

これ、人生で何の役に立つのか?

 

一番上のひとつだけのグラス。

これ、実は「自分」。

 

2段目が「家族」「パートナー」。

3段目が「職場」「学校」。

4段目が「地域社会」。

5段目が「国」。

6段目が「世界」。

7段目が「宇宙」みたいな。

 

下段に行くほど。

対象は大きくなりながら。

「自分」との距離が離れていく。

 

 

ここで、グラスがあふれることを「満たされる」に。

 

「自分」を満たして初めて。

「家族」や「パートナー」を満たすためのゆとりが。

 

「家族」や「パートナー」が満たされてこそ初めて。

「職場」や「学校」を満たすためのゆとりが。

 

あふれた分だけ、自ずとエネルギーを注げる。

それぞれの対象にね。

 

この順番。

すっ飛ばしちゃイケないよと。

 

 

「自分」が満たされてもいないのに。

いきなり「世界平和」なんて唱えるもんじゃない。

 

自分で満たされない分。

相手に満たしてもらおうと。

必ず見返りを期待する心が。

 


で、その期待に応えられない相手に対し。

ひと言申さずには、気が済まない。

 

 

「こんなの、間違ってる。」

「なぜ、あなたは声をあげないんだ。」

「恥ずかしくないのか。」

 


批判したくなるのは、満たされていない人だけ。

 

満たされている人は、自ずとあふれるから。

ただそうしたいから、するだけ。

 

詳しくは、「シャンパンタワーの法則」で。

 

 

「そういう説明でしたね。」

 

 

でしょ。

 

で、この「自分を満たす」だけど。

これって、具体的にどういうこと?

 

 

「ああ、たしかに。」

「よく言われますけど。」

「何をどうするかは、わかりません。」

 

 

そうなんだよね。

 

「自分に贅沢をさせること」でもないよね。

 

 

「違うと思います。」

 

 

「自分を好きになる」ことでもないんだよな。

 

 

「そんな都合よく。」

「好きになれませんよね。」

 

 

そう、なれないのよ。

 

 

「変にナルシストになってもイタいし。」

 

 

はは、たしかに。

 

どうすれば、「自分を満たせるか」って。

自分で見出すしかないとも。

 

 

「やっぱりそうなんですね。」

 

 

けど、そこで田中みな実さんだよ。

 

 

「『めんどくさい自分を受け容れる』ですか?」

 

 

そう、素の自分を受け容れる。

 

 

「なるほど。」

 

 

私でいえば、「落ち着きがない」。

 

 

「授業中、よく動き回ってますよね。」

 

 

そう、じっとしてられないの。

多動症というか、注意欠陥というか。

 

いい歳して、恥ずかしいなと。

隠したくなることも。

 

 

「それだと、自分を満たせない?」

 

 

そう、自分で「らしさ」を否定してるからね。

 

 

「ふむふむ。」

 

 

もし、誰かにさ。

 

 

「おまえ、ほんとに落ち着きないよね。」

 

 

って、受け容れてくれたうえで。

苦笑いされたら?

 

 

「なんか救われたような。」

「胸が温かくなるかんじで嬉しいかも。」

 

 

でしょ。

 

逆に、自分の大切な人がね。

その人の「らしさ」で落ち込んでたら?

 

 

「同じように声をかけたくなります。」

 

 

でしょ。

 

その声かけ。

一番してほしいのは、自分自身。

自分が自分にかけてほしい言葉。

 

私なら、

 

 

「そうなんです。」

「いい歳して、落ち着きないんですよ。」

「はは、すいません。」

 

 

テヘペロで。

 

 

「なるほど。」

 

 

もちろん、相手を不快にさせたら。

それはそれで謝るんだけど。

 

 

「自分を否定しないんですね。」

 

 

そうそう。

私の落ち着きのなさは、素。

天からのギフトだから。

 

けど、この人は、イラつくみたいだからと。

 

 

「なるほど。」

 

 

つまりね。

Yさんが有名人になって、

 

 

「ファンのために」

 

 

って言い出したら。

 

ファンを満たす前に。

Yさん自身が満たされてますかって。

 

 

「すっ飛ばすと。」

「ファンに八つ当たりしたくなると?」

 

 

そういうこと。

 

「〇〇のために」ってね。

ドラマの主人公みたいでね。

自己陶酔で気持ちイイの。

 

 

「たしかに。」

 

 

満たされていない人ほど。

大義名分が立つ使命感によってね。

その穴を補おうとするの。

 

 

「ふむふむ。」

 

 

主人公を演じているうちはね。

素の自分を観ないで済むからね。

 

 

「なるほど。」

 

 

「〇〇のため」が出たら、要チェック。

 

世界平和とか、政治論争を掲げる人ほど。

家庭内がボロボロだったり。

自分が満たされてなかったり。

 

 

「なんか大事なこと、聴けました。」

 

 

それは何より。

 

「シャンパンタワーの法則」自体。

私は、20代で知ったけど。

 

50代になっても。

「あっ、これ、シャンパンタワーだ」って。

気づくこと、よくあるよ。

 

 

「へー、一生モノですね。」

 

 

そう、テストには出ないけど。

人生では、役立つよ。

 

 

「メモりました。」

 

 

おっ、早速。

嬉しいな。

 

 

あら、あなたも。

「あなたのためなんだから」を連発?

 

その前に。

タワーの一番上。

あふれてますか?

 

 

 

今日は、ここまで。

また、明日。

 

 

 

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