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太陽光発電について、前回まで、自家消費観点で考えてきました。
あと3つ観点があると思ってます。
ひとつは、投資観点。
もうひとつは、災害観点。
あともうひとつは、エコロジー観点。
(まだあります?)
投資観点について考えていきます。
投資としてどうか?
これは、人それぞれかと思います。
ただ、投資として考えるといろいろポイントがあります。
何百万の投資ですから、みなさんその辺考えてるとは思いますが、もし言われるがまま何も考えずに採用しようとしている方は、その辺理解した上で投資した方が良いとは思います。
では考えていきます。
と言っても具体的な商品の内容はよーわからんので、商品性ベースで考えていきます。
ざっくり、キャッシュフローを考えてみます。
まず初期投資。
一定期間の固定買取。
一定期間過ぎた後の減額された買取。
ここに、パワコンやモジュール自体の交換が乗ってくる感じ?
ホントかな?
ポイントとしては、
・最初に大きな元本投入
・満期なし(元本は戻ってこない)
・初回から一定期間の高めの定額レートでの買取
・一定期間を過ぎた後の低めの定額レートでの買取
・不定期に発生する元本の追加投入(メンテ費)
図的に出てきてないけど、固定資産の増額と減価償却も乗ったものだと思ってください。
定額レートといっても発電量側が一定しないので、扱いとしては変動金利の取引みたいなもんですかね?
これに様々なリスクが乗ってくると。
なんとなく思いつくリスクあげると、
・故障
・天候不順
・破損
・周辺環境変化(建物建って影になるとか)
・買取会社の倒産
・劣化による性能低下
・トランス起因の買取制限
・その他新たに発生する買取制限やレート変更の可能性
・法改正(固定資産税増額とか、新たな税金作られたりとか)
2次的には取り付け時や破損時、劣化による雨漏りリスクなんかもありますかね?
ググればまだ色々出てくるんでしょうね。
ま、ここはピュアーな感じで。
リスクに対しては保証や保険で対応するとして、どのリスクに対してどの保険や保証が効いてどのくらいカバーできるのか。
例えば故障に対して無料で修理します、となってるとしても、修理になんやかんや発電再開まで3ヶ月かかったとすると、3ヶ月分の減収までは保証されないですよね。(されます?)
そういうのに効く保険(例えば最低額保証的な)いい保険があったとしても、倒産リスクは買取会社側だけでなく、保険会社にもありますしね。
この辺分解して考えて、利益になると思ったらアリじゃないですかね。
ま、多くの人が取り入れてますから、リスクとしてはカバーされてるんでしょうね。
ちなみに、絶対損できない金融機関なんかの金融取引は、そんな感じで一個一個の要素を分解して損得出して、それを銘柄や商品や条件変えながら色々組み合わせてってのをひたすらシミュレーションして実際の取引につなげていきます。
でまあ、そんなん作るのが今の仕事だったりします。
じゃあお前は株や投信で儲かってんのかというと、取引口座は作るなって念書書かされてる身ではありますが、あれはデータが全てなので、儲かるとなるとまた別な訳で。
昨日の東証のアレ、ヤバかったです、、、
