メッセージについてはこちら

木って、乾燥材だとしても100%乾燥してるわけではなく、建ててから徐々に乾燥していきます。
乾燥の過程で、密度の高い中心付近と密度の低い外側部分で収縮率が違って、その結果、割れが出やすいんです。
集成材は割れる面を合わせたりして調整して接着するので割れが出にくいんですけどね。
無垢材だと結構割れやすいんです。
で、その割れが思わぬところに出てしまわないよう、あらかじめ溝を入れておくその溝を背割りと言います。
うち、構造材に無垢材を使っているんですが、背割りは基本行ってません。
今は乾燥技術が進んでいて構造に影響するような割れは出ないだろうと言う工務店さんといつもお願いする材木屋さんの経験と技術かと思ってます。
で、実際どーなん?
てところ。
柱に関しては、見えてる箇所何箇所かあるんですが、いまのところ割れ無し!
さすが山長商店さんの紀州檜!
今年の冬の乾燥で出なければまあ、出ないかなぁ、なんて。
一方で梁に使ってる20〜30センチ級の米松。
こちらは太いし、辺材ですからね。
まあ、全くもって想定内なんですけどね。
むしろ味が出てよし!
工務店さんのモデルハウスでも、他の家見せてもらった時も割れてましたしね。
もちろん構造的に影響は無いですし、むしろ乾燥が進んでて強度が出ているらしいです。
工務店さんも手馴れたもので、割れが出る向きをコントロールして、リビング方向に割れが来ないようにしているそうで。
柱は触ることがあるので、そこに割れが出ると気になるかもしれないですが、梁は触らないですしねぇ。
お家の成長を見て楽しめる仕様ですw


