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もはや内覧会ではく、外覧会からも脱線しつつある外観のこだわりの続き
いちおう
めん太のバイブル
この本曰く
・ポーチベランダは内に収める
・窓は面あたり2つ
・斜線規制感を見せない
ポーチと窓の件は前回記事参照。
斜線規制感を見せない
これ、厳しかったですねー。
1種高度地区なんで5m+60%とやたら規制が厳しくて、、、
うち、さしかけ屋根にしたんですが、紆余曲折あったんです。
総二階の四角い家で斜線規制感が出ない屋根を考えました。
こんな感じの屋根
斜線規制なんだろうなーって思いますよね
家を南に寄せればいいんですが、デットスペースが増えますし、うち南北方向が短い敷地なんで、南窓が道路に寄りすぎてしまう。
規制感出ないシンプルな屋根、でまず考えたのが片流れ屋根。
片流れ屋根、最初に考えてた奥行き2.5間のプランではバランス取れてたんですが、3.5間の今のプランに合わせると高くなりすぎて今度は西の道路斜線に引っかかり。
勾配緩くすればいいんですが、斜線規制の勾配を大きく外れると北側の軒が斜線からはみ出すのでまた家が前に出ることになる訳で。
で、考えたのが差し掛け屋根。
これなら斜線に対応しつつ、斜線規制ではなく、差し掛けだから左右あってないんですよーって体でいける

って思ったんですよ。
ところが!
以前もネタにしたんですけどね。
構造を重視する工務店さん、
2階上梁をカットして北下りを作るのは嫌だと、、、


工務店さん曰く
家で一番耐力があるのは面材で固められた外壁面。
ここと構造の要となる2階天井面の太い梁でボックス構造とする事で強い構造体になる。
との事。
上り梁にすれば良いのでは
との提案にも工務店さん、あまりやりたくなさそう。
上り梁のみを2階天井面の構造梁とする場合、あまり角度を急にはできないし、北壁〜南壁間を継ぎなく一本で構成したいから奥行きも取れない。
めん太提案の奥行きが短い(2.5間)プランで、片流れで屋根勾配も緩ければいいけど、奥行き3.5間ある今のプランでは、ましてやさしかけ屋根で勾配を4寸とかにするのは無理

それで結局各階天井高を下げ、家を南にずらして北下がりを無くしたので左右均等にもできたわけで、普通の切妻屋根でよかったんですが、気づいたのは設計後。
さらに言うと北の軒の出もほぼ無くなったので、片流れでも問題無かった。
まあでも
ハイサイドライトが明るいし
南の軒が高すぎないので適度に日射遮蔽できるし
なんか良い感じになったからむしろ良かったかな〜
なんて思ってます。






