以前、深夜に怪しいコマーシャルを流している某無垢材を前面に出す工務店のモデルハウスに行った時、柱にはだいたい背割りが入っていました。


見せたい面が割れないよう、目立たない面に背割りを入れておくと。


で、うち。


柱も梁も無垢材なんですが、背割りが入った柱は一本もありません。


その事について聞いてみたのですが、うちは見せるためだけの柱というものがなく、どの柱も構造材です。




基本的に金物介して梁とくっつくので、背割りがあるとあまりよろしくないらしい。


そもそも背割りを入れる理由は、入れないと意図しない場所に割れができる可能性があるからな訳ですが、今は乾燥技術の進歩もあり、4寸角程度の柱ではそんなに割れは出ないとの事。


まして組んでしまえばよっぽどでない限り強度に影響するような割れは無く、割れたとしてもむしろ木が締まって強度が出る位。らしい。


ただ、柱は比較的出にくいんですが、倍以上の太さの梁なんかは結構割れてくるようです。


めん太的にはむしろ無垢材だなぁ、って感じが出てて良さげ酔っ払いなんですが、嫁は気にするえー気がする。


あと、何も知らずに来た人なんかは、大丈夫?位思うかもしれないですね。




建築を依頼してる工務店さん、構造材を見せるので、完成状態でも割れに限らず、ピン金物とか金物入れるスリットとか普通に見えます。




断熱材が見えているところと筋交いがある面は壁になりますが、そこ以外は今見えているのが完成状態。



どうですか?



隠すの忘れてるよ〜びっくり、なんて思われる方も多い気がします。



こういう作りや材料って、今の世だとクレームに繋がりやすそうなので、だんだん無くなって行く気がしてます。



めん太自身そこまで木にこだわりがあるわけでは無く、鉄もコンクリートも好きなんですが、もしクレーム対策のために無垢材が使われなくなっていったり、なんでもカバーしなければいけなくなっていったりするのであれば、ちょっと寂しいです。






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