めん太です。
最近寒いですね。
うちのあたり、雪は全然溶けないし、最低気温-7℃とかだったらしいです。 23区なのに。
家づくりにおいても、今後また何十年ぶりとか、観測史上うんぬんとかなる場合に備えて、きちんと寒さ対策雪対策しないとですね。
何度も書いてますか、めん太は北海道出身です。
北海道では当たり前な対策も、東京とかでは何の対策も取っていないことが意外とあります。
断熱材を厚くする、意外にもやらなければならないことは色々あります。
水道凍結の対策
水道管破裂のニュースが流れてましたね。
北海道の実家では、キッチンとかトイレとか洗面所とかには必ず水道の元栓がありました。
夜寝る前にはそこを締めて水を落としておかないと、朝凍ってたり、最悪水道管が破裂したりするからです。
土の中では水道管は凍結するまでならないのですが、基礎内を通るところで凍ります。
東京なら大丈夫なんだろうと思ってましたが、そうも言ってられないようですね。
基礎内の写真とかで水とかお湯のラインがぺろっと出てるのを見かけます。
ある程度断熱もされてるんだろうし、弾性がある素材であれば破裂の恐れも少ないのかもしれませんが、もっとしっかり凍結の対策をしたほうがいいのかもしれません。
また、凍結した際の対策も考えないといけません。
実家ではトイレの水道管がよく凍って水が出ない事がありました。
やかんで水を持ってきてタンクに入れて使ってましたが、タンクレスなんかの場合、大丈夫なんですかね?
で書いたのですが、水お湯のラインは、基礎内に出る分はできるだけ短く、できれば断熱ラインの中に入れたいです。
断熱ライン外の場合は断熱をしっかりと。
基礎断熱であれば問題ないんですけどね。
外に設置する設備の雪対策
エアコンやエコキュート、一条さんの床暖もですが、室外機あってのものとなります。
降雪や屋根からの落雪なんかで埋まってしまうと機能しません。
動かないどころか、屋根からの落雪で倒れてしまったり壊れてしまったりするかもしれません。
高い位置に置くとか、屋根をつけるとか、対策が必要です。
屋根の形状
屋根の形状についても、人が通る側に傾斜を持ってこないようにしなければなりません。
今住んでいるところは玄関前の二方向の屋根が、玄関に向かって傾斜してます。
雨樋付いているので雨は落ちてこないんですが、ドサっと落雪はあります。
おかげで下に置いてあった自転車用の簡易屋根は壊れるし、なにより子供がそこで遊んだりして、その最中に落雪がないか心配です。
地面の凍結の対策
地面が凍結すると土の中の水分が凍って土が盛り上がり、家が傾く可能性があります。
深基礎にする等、対策が必要です。
特にベタ基礎の場合、布基礎に比べて浅いので。
風除室の設置
玄関扉は、断熱の意外な盲点です。
風除室を設けることにより室内まで一間できるのでなんぼか寒さが和らぎます。
また、雪が降ったり吹き込んだりして玄関ドア前にたまり、玄関が開かなくなることもあります。
引き戸の風除室をつければ、とりあえず開けることはできます。
カーポートとか物置とか
カーポートとか物置は、積雪に耐える雪国用がいいです。
先日雪降った日除雪したのですが、こっちの雪は重い!
柱が片方にしかないようなカーポート、特に後ろだけに柱があってスッキリみたいなやつとか、ほんとに大丈夫なんでしょうか?
積雪20センチ対応みたいなやつ、うちのあたり20センチ以上降りましたし、東京とかの20センチは、感覚的に札幌の50センチより重いですよ!
温暖化が進むと、夏はより暑く、冬はより寒くなるそうです。
北海道の家は東京並みの夏の暑さ対策が必要になってきますし、東京の家は北海道並みの冬の対策が必要になってきます。
これから何十年後どんな異常気象が来るかもわからないので、できる対策はできるだけ取っておくことをお勧めします。
