めん太です。

色々要望を工務店Aさんに持って行ったのですが、いけるのがいけないのか、メリットデメリット等聞いたことをまとめた続きです。

持っていった要望:



オール檜4寸心材で行きたい

以外ですが、集成材とそんな差額もなくできるそうで。

檜はD1樹種で芯材なら防蟻処理不要ですが、防蟻処理は行うとの事。

紀州産50年物とかでなければ集成材でもいいと思いますよ、とは言ってました。

4寸については、材積が増えるので単純に値段が上がる、というのと、断熱材が105ミリだと石膏ボードとの間に隙間が空いて、そうするとそこに対流が発生し、若干の寒さや風を感じるかも、との事。

断熱材表面が気密ラインなので、その隙間と室内は特に気密処理しないので。

じゃあと断熱材を120ミリにするとまた値段が上がると。

また、4寸だからといって梁を飛ばせるとか、柱を少なくできるとかは無いそう。

一方で荷重がかかった時の土台へのめり込みや柱が避けたりする事には強く、また梁を太くできる強みはあるとの事。

ただ、工務店Aは二階建てでも構造計算(許容応力度計算)をするので弱いところ洗い出して柱2本入れたり、105x150ミリとかの柱使ったりで担保するとの事。

もちろん4寸でも問題なく施工できるそうです。


レッドシダーを軒下や外壁に使いたい

希望の記事ですでに書きましたが、延焼ラインの外側では防火下地の上に貼るしかできないようです。

軒に関してはそう言う施工なら可能。

ベランダ壁とか、ポーチ前は普通に可能との事ですが、嫌がるめん太嫁への説得は無理みたい。

そっちでやってくれとw


金物工法を採用したい

ドリフピン使う工法には、2つ問題があるそうです。

・コストの問題
まず金物の価格が結構するそうです。
また、金物は現場で入れるのでは無く入れた状態で運んでくるので、柱がかさばり、トラックに乗せることができる本数が少なくなるので輸送コストも高くなるそうです。

・断熱欠損の問題
外張り断熱であればいいのですが、充填断熱の場合、外に面した梁のドリフトピンが断熱ラインの外と内をつなぐ欠損になるそうです。

暑いか寒いかみたいな問題であれば、小さな欠損なので無視していいんですが、温度差にはもれなく結露という問題が付きまとうため、見えない壁中で結露で水が発生し、柱を腐らせたりカビが生えたりする可能性がありますからね。

ピンが露出している所に断熱材を貼ればいいのですが、こちらもコストアップ要因です。

そんな訳で、銭次第だそうです。