今日は慰問に行ってきました(^-^)
今回プレゼントした折り紙は、カラス でした〓
みなさん喜んでくださいました〓〓
今日は、いつものおじいちゃん〓おばあちゃん〓の中に、まだ40歳半ばくらいの女性が…
右半身が動かないようで、左手でかろうじてリズムをとって一緒に歌ってくれていました。
…でもよく見ると、こめかみ辺りが凹んでおでこが膨らんで、ぼこぼことしているんです。
そのためか、表情筋もあまり動かせないようでした。
溢れ出る感情を思いっ切り表現できないようでした。
慰問の最後に、折り紙をプレゼントするため、一人ひとりに手渡しして回っていたとき、その女性に折り紙を渡すと、「ありがとうございます」と、口は動いていても、声は出ていませんでした。スタッフさんがよってきて、「○○さん、カラス折ってきてくれたんだって〓かわいいね~〓よかったね〓…ありがとうって〓」と、フォローを入れてくれていました。
どうして、こんな風におでこがぼこぼことするのかなと不思議に思い、事務所へ戻ってから看護師の友人に聞いたところ、交通事故で頭を打った後遺症や脳腫瘍などで、脳の手術や治療で、頭蓋骨を割って戻したりを繰り返したりして、人工骨で補ったりしているうちに、馴染まなくなってしまう場合があり、そうなると頭蓋骨がない状態になるので、ぼこぼこしてくるとのことでした。
しかも、その40歳くらいの女性は、私の友人に顔がとても似ていたため、他人ごとに思えなくなってしまいました。
この女性だけでなく、たまに40歳くらいの若い人をよく見かけます。交通事故やクモマッカ、脳腫瘍などで体が不自由になった方が、リハビリを兼ねてデイサービスに通う人が増えていると聞いたことを思い出しました。
初め老人と一緒にされることに抵抗を感じる方もおられるようです。
誰にだって交通事故に遭う可能性はあります。
これだけ車が行き交う社会に生きているのだから、いつ交通事故に遭って彼女のように不自由な体になる可能性は誰にでもある…と気づいた瞬間、そうなりたくない、怖いという気持ちとともに、今彼女はどんな気持ちで毎日を生きているのだろう…と考えさせられました。
私は今も生きています。
生きていればいろいろなことが起こります。
嬉しいことや楽しいことだけでなく、苦しいこと嫌なこともお構いなく巻き起こります。
今の自分が、五体満足で生きられていることは、とても幸運なことなんだなと思いました。
そして、交通事故や脳の病気で突然死んでしまう人も多いなか、彼女は体が不自由にはなったけれど、命だけはなくすことなく、今、生きています。
もっと生きたいのに死んでしまった人は、たくさんいます。それを考えると、彼女も幸運だったかもしれないと思いました。
人生は早かれ遅かれ、終わりは来ます。
人生の最後をいつ迎えてもよいように、今を100%悔いなく生きよう…
改めて心に刻みました。
佐藤
