息子たちがやって来た。

長男家族と次男夫婦。

早いもので孫娘は

上がこの春小学生になり

下の子は1歳8か月に。

 

気づけば私は

誰から見ても

どこから見ても

すっかりおばあちゃん風情。

 

鏡で自分の顔をじっくり見る。

しわやしみは自分の生きざま。

 

 

 

 

長男家族を見ていると

ふと自分自身のこの時代のことを

思い出す。

 

上が小1、下が1歳。

二人で力を合わせて育児に奮闘している。

ガーガー泣く子をあやしながら

「眠たいんやな」

「今寝たら夜寝ーへん」なんて

言い合って、

親にしかわからないタイミングや

愛らしい仕草に夫婦で目配せ。

 

 

こんな時代も確かにあった。

子供の成長は夫婦共通で最大の関心事。

だけど私の場合は長く続かず、

すぐにワンオペ育児に突入した。

この頃の私はいつも一人の手をつなぎ、

一人を抱っこ。

女であることを封印し、

ただ母親として生きていた。

 

 

次男夫婦にはまだ子供がいない。

仲良しでただただ微笑ましい。

嫁の心には飲み会で帰宅が遅くなる

次男のことをあれこれ疑い不安になる

感情はまだ刻まれていない。

お互いが眩しいほどに自由だ。

 

 

 

そんな息子たちを前に

私はいつ、道を間違えたんだろう。

ふとそんな思いになる。

だけど間違って迷子になったから

今の人生がある。

 

 

「○○さん(私の元夫)が

 クズでよかった。

 でないとボクはりこと

 出会えてなかった」とクマオが

言ってくれたことがある。

 

いや、お前もクズに近いけどなと

一瞬思うも、

そういう認識でいてくれることには

悪い気はしない。

 

 

いろんなことを思いながら昨夜は

眠った。

 

 

 

 

 

 

 

 

お昼ご飯はキーマカレー。

冷凍のコロッケをあげて

ゆでたまごとほうれん草を

トッピング。

粉チーズをかけたら

見た目が整った。