個人の能力に頼る弊害 | 喰えるアイデア創出は脳ミソ共有から

個人の能力に頼る弊害

こんにちは!脳ミソ共有カウンセラーの三河いつみです。



さて、個人の能力に頼ると弊害がある。というお話でした。

そしてだからこそ「アイデア共有の習慣付け」が必要だと思うんです。

個人の能力に頼ったときに起こる弊害とは…

いうまでもなく、一点目としては、

●頼っていたその人が退職などでいなくなると本末転倒。

ってのが挙げられますよね。

どんなアイデアマンでもいなくなると意味はありません。

更に、どんなアイデアマンでも、ずぅ~っと安定した能力を発揮できるとは限り
ません。そんな時だけ他のメンバーに頼ろうとしてもそうは問屋が降ろさないよってことです。

なぜなら、普段、リーダーである立場の人が、特定のアイデアマンに発案を頼ってしまうと他のメン
バーは「自分はあてにされていない」と思うばかりか「自分が発案しなくてもいいや」となるんですね。

これ、リーダーはよかれと思っていていた事が裏目に出る事も在ると思います。

実際、私が所属していたプロジェクトチームは、リーダー自身がアイデアマンでした。
…で、一時期フォロー役である私は、リーダー発案しなければ何も進まない体制を知らず知らずのうちに作ってしまっていたという事がありました。

もちろん他のメンバーにとってもその方がやりやすく、スムーズに行くと思っていましたが…。

しかし、その結果、私を含め他のスタッフはアイデア発想に関する使命感をもたなくなっちゃったんです。

すると特定のアイデアマンのみに負担がのしかかる訳ですわね。

…で、そのときに発案を要求される他の部下も拒否反応が起こるのです。

「リーダーの役目じゃなかったの?」ってね。

つまりチーム力がさがります。

これが一番の弊害だと思います。

特定のアイデアマン(能力のある人)に頼ることは他メンバーの使命感を下げ、
チーム全体のモチベーションも下げるのです。

こうなったら結構人間関係的にもややこしいことになります。

これが「個人の能力に頼ると出てくる弊害」です。

私はこの経験を通して思った訳ですね。

どうすればメンバー全員が、アイデア発想に関する使命感」
を持てるようになるかな?と。

で、まずは全員のアイデアを拾い上げて「共有」する事が大切だなと教訓を得た訳なんです。

そういう仕組み作りが必要だなあと考えたのです。