母の日の今日。

下の娘から手紙をもらった。


 

「ママへ」と書かれた封筒は、

私の好きな桜柄。

 



 


今日友達と出かけた先の

日曜日の大きな公園には子連れが多くて、

 

「わたしもこのくらいの歳はたくさん公園に連れて行ってもらったなあ」と思いました。

 

なんて書いてあった。

 


そう。

離婚してシングルマザーになって、

車の免許のないわたしは

休みの日はよく公園に自転車で連れて行って遊ばせた。


もう10年以上も前のこと。

 

 

「やりたいならやってみたら?」主義のママがありがたかった。

 

あなたなら大丈夫やろ〜って言われてるような気がした。

 

受験期も「やりたいようにしていいよ」って言ってくれたのが心に残ってます。

 

ママのおかげであきらめずに頑張る事ができました。

 

 

読み終わった瞬間、

なんとも言えない思いが込み上げてきた。

 

 

わたし

たいしたことできてないよ。

ただ自分なりに精一杯

「子どもは大丈夫」を信じて

私はわたしでいただけだ。

 

 

母親なんて、

日々の中では自己嫌悪の連続。

 

もっと余裕をもって接してあげればよかった。

つい自分の感情で冷たくしてしまったな。。

今日はご飯の手を抜いちゃった。

あれ?なにかしゃべりたかったんじゃないかな?

 

小さな後悔が、積もっていく日もある。

 

 

でも、子どもはちゃんと見てくれていたんだなと思う。

 

怒った時や冷たくしちゃった時だけじゃなく、

子どものためにと苦手なことをがんばったことも、

寄り添おうとした時間も、

わたしなりに向き合ったつもりの態度も、

その小さな胸の中に

ちゃんと届いていたんだな。

 


あの時間は無駄じゃなかったんだと、

今日の手紙が教えてくれた。

 

  

わたしだって、

いつも全部

言葉にできているわけじゃない。

 

言葉にしなかった思いをちゃんと受け取ってくれて、

こうして文字になってわたしに返ってきた。

 

 

こんな贈り物があるなんて

 知らなかったよ。

 

 

お金では買えないものがある。

どんな高価なプレゼントよりも、

わたしにとっては嬉しいもの。

 

 

15歳。

もうすぐ子供ではなくなっていく年頃。

 

でも、

小さい頃から今まで、

 

あの日あの時の想いはきっと、

これからもわたしの宝物になる。

 

 

この手紙は、

机の奥にしまっておくね。

 

ちょっと疲れた日に、

きっともう一度

わたしを立ち上がらせてくれる気がするから。