先日娘の卒業式で、

校長先生(かな?)が祝辞の中で

大谷翔平選手のマンダラチャートについて話していた。

 

今年はいったい何校の卒業式で

大谷選手の話がされているんだろうな

などと頭の中で思いながら聞いていた。




 

マンダラチャートといういわゆる目標達成シートの真ん中に当時高校生だった大谷少年は「ドラ1 8球団から指名」と叶えたい夢を書き、

その周りの9マスにそのために必要な「コントロール」「スピード」「体づくり」などの中項目を書き、

その各項目の周りに9つずつ、そのために必要だと考えられる行動を書いていく。

 

一時期話題になっていたのでなんとなく知っていたけれど、その内容をちゃんと見ていなかったわたしは

ふむふむと興味深く聞いていた。

 

大谷選手の中項目の一つに「運」という項目があり、

その周りには

「挨拶」「ゴミ拾い」「審判への態度」「道具を大切に」などが書いてあるそう。

 

そのことを、先生はとてもすばらしいこととして話していた。

 

 

わたしはそれを聞いていて、

すごく楽しくなったし好ましく思えて

少し頬がゆるんでしまった。

 

なあんだ。

大谷翔平のあのような行動は、

「自分の夢を叶えるため」の行動だったんだな。

それ、めちゃくちゃいいやん。と。

 

 

「人のため」じゃなく

「自分の目標を叶えるため」にそれをしているというのが

とてもいいと思う。

 

「怒られないように」じゃなく

「親に言われたから」じゃなく

「常識だから」じゃなく

「自分の目標を叶えるため」にそれをしているというのが

とてもいいと思う。

 

 

書いてある項目は全部、

確かに運を上げるためにいい行動だとも思う。

 

運を上げるためには、

「いい人でいる」というのは正解の一つだとわたしは思っている。

 

 

それにしても、

 

自分中心って

とても清々しい。

 

とても生々しい。

 



 

自分ファーストでいい

というのは、

 

なくなるのが怖いからとか

もう貰えないかもしれないからとか

そんな怖がりからの自分ファーストじゃなくて

 

今まで我慢したんだからとか

がんばったんだからとか

復讐や報酬としての自分ファーストじゃなくて

 

安心して満たされて生きるための

自分ファースト

とわたしは思っている。

 

 

自分ファーストで

安心して

満たされて生きてたら

周りの誰かに貢献したくなってくる。

 

怖がる必要がないから

減ってもなくならないのがわかるから

周りに与えたくなってくる。

 

 

自分ファーストって、いいよ。