人は「してあげたこと」を「してもらったこと」の35倍の比率で覚えている、という実験結果があるそう。
「してもらったこと」は忘れがちで、
「してあげたこと」はがっつり覚えている。
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先日、「じんさんには一生かけても返せない恩がある」と話し合っているという兄弟の、お兄さんの方との食事会に同席してきました。
話が弾みすぎていいお肉の味を覚えてないくらい
「してもらったこと」
わたしは忘れがちなので、
「してもらった」その恩を忘れない、
というその姿がいいなと思いました。
そして、そう言われるじんさん自身は
「してあげたこと」なんてすっかり忘れていて、
その姿もいいなあと思います。
喜ばれるとも思わずにしたことは、
「してあげた」なんて気も起きないのだなあとも。
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翌日は、お寺での特別なご祈祷にご縁をいただき参加。
秘仏とされる像をほんの少しだけ見せていただけました。
釈迦が言ったとされる言葉
受けた恩は石に刻め
かけた情けは水に流せ
刻石流水
してもらったことを忘れがちなわたしたち。
してあげたことだけ記憶に残してるわたしたち。
人と人が関わって
一緒に過ごす時間の中で
本当はその割合はほぼ半々なのかもな。
してあげたこと
ではなく
させてもらえたこと。
してもらったこと
ではなく
させてあげたこと。
どちらも同じだけあるとしたら、
忘れがちな方を
少し多めに覚えておこうかな。

