18歳を過ぎた頃から

急に

なんとなく大人びだしたあなた。


いつまでも「わたしの子ども」ではないと

何度もわたしをはっとさせてくれた。


そんなあなたが

明日高校を卒業するね。




生まれた頃から

何度も何度も

困らせてくれた。


寝てくれなくて

泣いてばかりで

よく中耳炎にもなって耳鼻科に通った。


嫌なことは嫌!って言って

でも肝心なことは話してくれなくて

何を考えているのか理解できなくて

ほとほと困り果てた。



初めてのことばかりで

わからないことばかりで


あなたにとって

とても「足りない」お母さんだったんじゃないかと思う。


ごめんな。






わたしを

「お母さん」にしてくれたあなたが


去年の終わりに「成人」して


明日

高校を卒業するね。



わたしにとって

とても大きな節目です。



あなたの人生に

いつも希望が有るように

と名前をつけたんよ。



中学校で

1年半不登校だった子が、


「友だちがなー、「初めはなんやこいつと思ったけど、有希ってめっちゃいいやつやんな」って、他の子と話してくれてるねんて」と今の高校での様子を目の前で話してくれる。



ずっと希望はあったね。


これからも希望だらけや。



お母さんは、もう今日から涙目です。



大変なことが山ほどあったけど、


18年前に

あなたを産んで

本当に


よかったなあ。



明日は泣く自信しかないねん。



今日の夜ご飯はあなたと2人だけで過ごせて

本当によかった。


新生児の頃の

あの夜を思い出したわ。



わたしをお母さんにしてくれてありがとうね。


わたしの初めてをたくさんくれて

いつもありがとうね。



高校卒業おめでとう!