ブログなどを読んでいた人に実際に会うと、

印象が違う人がいる。

 

普段書いてらっしゃることと言動が違ったり、

受け取っていたイメージと違ったり。

良くも悪くも、ある。

 



 

昨日はじんさんのコミュニティ限定配信Jin'sBARのお手伝い。

 

毎月、京都にあるアコースティック専門のライブハウスで配信をさせていただいていて、終わってからそこのオーナーさんとよく話をさせていただく。

 

何年もの間、たくさんのアーティストを見てきた方と話をするのは面白い。

 

昨日は気がつけば1時間。

話題は「ファンがつくアーティスト」について。

 

 

みんなの総意は

 

もちろんうまいに越したことはないけれど

うまければファンがつくわけではない

ということ。

 

 

そこで出てきたのが「ニン」という言葉。

 

芸人の世界で「あいつはニン(人)がある」と言うと「いい人間性や個性を持っている」という意味。

 

 

芸人の世界でも

音楽の世界でも、

 

どんなにおもしろいネタでも

どんなにすばらしい曲でも

「誰が」「どんな人間が」そのネタをするのか

「誰が」「どんな人間が」その歌を歌うのか

 

人前に立って表現する人間は

それがどうしたって大切になるよね、という話をしてきました。




 

そんな、舞台に立って表現する人と、

文章の世界はちょっと違う。

 

文章は結構嘘がつける。

カッコつけられる。

かしこまり過ぎてしまったりもする。

だから、実際に会うと「え?」となる。

 

 

さあ。

わたしのニンはどんなところなんだろうか。

文章にわたしのニンは滲み出ているのだろうか。

 

(でもこれを読んでくださっている人と実際にお会いすることはもうほとんどないので、「え?」と思われることもない)

 

 

そんな「ニン」の元をたどれば歌舞伎の世界の言葉らしく、

調べてみると歌舞伎の世界では「ニン=仁」と表記されていて笑ってしまいました。