作り手の裏側の話が好きだ。
M-1終了後はM-1戦士たちの裏側の話を動画やラジオからたくさん摂取した。
先日は米津玄師氏が出演していた「日曜日の初耳学」という番組の録画を観て彼に興味がわいた。
野球選手たちのインタビューを読むのも好きだ。
小説家の生い立ちや作品当時の暮らしなんかにも興味がある。
これを書いた人はどんな人なんだろう?
この作品を作った人はどんな人なんだろう?
と興味を持って調べて、
ほう。だからこれを描いたのかも。とか
この部分にはこの頃の気持ちが載っているのかもしれないな。
などど思いを馳せたりする。
だからなのか、
『AIに作られたもの』に興味が湧かない。
(ちなみにAIそのものには興味がある)
何を思ってそれを書いたの?
何を思い出しながらそれを作っていたの?
どんな気持ちでそれを世に出したの?
AIにはそんなこと聞いても答えは返ってこない。
AIの正確さよりも
人の曖昧さの方が好きだな
と思う。
人の完璧じゃないところが
好きだったりする。
完璧に生きてこられた人なんていない。
人間は
そこがいい。
あいまいなものを抱えて
割り切れないものを抱えて
闇も抱えて
嘘も抱えて
今日もみんな生きている。

